ヒントは「ねぎ」!カレー南蛮とカレーうどんの違いが意外すぎる…!

お蕎麦屋さんをはじめ、学食や社員食堂でもおなじみのカレー南蛮。ですが、この「南蛮」とは何を意味しているのかご存じですか?カレーうどんとカレー南蛮は何が違うのか?今回は、そんな疑問を解決。カレー南蛮とカレーうどんには決定的な違いがあります。

2018年10月2日 更新

カレー南蛮はカレーうどんと違うもの?

今日はカレーうどんが食べたい気分と思い、おそば屋さんに入ると「カレーうどん」というメニューだけではなく、「カレー南蛮」というメニューが並んでいること、ありますよね?「カレー南蛮うどん」といったメニュー表を出しているお店もありますが、カレーうどんとカレー南蛮の違い、みなさんはご存じですか?

カレー南蛮とはカレーうどんの上に南蛮漬けがのっているわけではありません。では、どのような違いがあるのか、なぜこのようなネーミングになったのか、発祥についてもご紹介します。

「南蛮」の意味は意外なものだった!

カレーうどんとの違いが分かりにくいカレー南蛮。このネーミングに使われている南蛮というのは、実は「ネギ」を意味しているのです。このようにカレーうどんではなく、カレー南蛮と呼んでいるのは、もともと日本で食べられていた鴨南蛮に、西洋から入ってきたカレーを合わせたメニューだから。ちなみに、チキン南蛮にも長ネギが入っているのは、同じことです。

日本で最初に食べられていたカレーは現在のように幅広いレパートリーのものではなく、鴨南蛮を基本にした、カレーのルウをご飯にのせていたものでした。鴨南蛮とは鴨肉や鶏肉に加えて、長ネギを使っていたため、南蛮というネーミングがそのままうどんにも用いられるようになったようです。

つまり、カレー南蛮とは

わかりやすく説明すると、カレー南蛮というのは日本人向けに食べやすくアレンジしたカレールウに、お肉と長ネギを加えたものを、うどんにかけたものということになります。

カレー南蛮の麺は蕎麦

今でこそ、うどんと蕎麦、両方を食べられるカレー南蛮ですが、元々カレー南蛮は、蕎麦から始まっています。蕎麦屋を営んでいた日本人が、西洋風味のカレーと日本人になじみのある蕎麦を合わせてみたことが、始まりと言われています。
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ちあき

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