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ハトメパンチで真似したくなるDIY♪
100均でも購入することができるハトメパンチが、なにかと便利!と話題になっています。皮や布の製品に穴をあけられるので、タグ作りにぴったりなんです。ちょっとしたギフトにもおすすめ♪
では、みなさんはどのように使って楽しんでいるのでしょうか?今回は、そんなハトメパンチについて詳しくご紹介していきたいと思います!
では、みなさんはどのように使って楽しんでいるのでしょうか?今回は、そんなハトメパンチについて詳しくご紹介していきたいと思います!
ハトメパンチとは?
そもそも「ハトメ」って何?
そもそもハトメパンチの「ハトメ」とは、なんなのでしょうか?ハトメとは、紙やビニールなどにあけた穴につける金具のこと。サイズは、直径2.6mm(#3×3)から4cm(#40)まで、幅広くそろっています。よく見られるのは4mm(#200)程度の大きさでしょうか。
素材は、ゴールドやニッケル、アルミ、ステンレスなどで、つけるものの素材や色にあわせて選ぶことが可能です。
素材は、ゴールドやニッケル、アルミ、ステンレスなどで、つけるものの素材や色にあわせて選ぶことが可能です。
初心者の方は両面タイプのハトメがおすすめ
ひと言でハトメといっても、片面タイプと両面タイプがありますが、DIY初心者の方におすすめしたいのは両面タイプのほう。
というのも、ひとつの金具を使う片面タイプだと、潰したときに裏側に凸凹ができてしまうおそれがあり、ほかの素材などにひっかかったり、傷ついたりする可能性があるからなんです。その点、ふたつの金具をあわせて使う両面タイプの場合は、表・裏ともにきれいに仕上がるので安心ですよ。
また、ハトメのほかに「カシメ」と呼ばれる金具も販売されています。ハトメは輪っかになっているのに対し、カシメは穴のあいていない形状が特徴。ハトメは穴を補強することに使われ、カシメはものとものをくっつけたりデザインとして取り付けることが多いです。
というのも、ひとつの金具を使う片面タイプだと、潰したときに裏側に凸凹ができてしまうおそれがあり、ほかの素材などにひっかかったり、傷ついたりする可能性があるからなんです。その点、ふたつの金具をあわせて使う両面タイプの場合は、表・裏ともにきれいに仕上がるので安心ですよ。
また、ハトメのほかに「カシメ」と呼ばれる金具も販売されています。ハトメは輪っかになっているのに対し、カシメは穴のあいていない形状が特徴。ハトメは穴を補強することに使われ、カシメはものとものをくっつけたりデザインとして取り付けることが多いです。
ハトメを素材に取り付ける道具がハトメパンチ
そんなハトメを素材につけるために必要な道具が、「ハトメパンチ」です。ハトメパンチはホームセンター、手芸店などで本格的なものを購入することもできますし、まずはちょっと試してみたい!というときには、100均でも購入可能。
ダイソーではハトメパンチは216円(税込)、ハトメは108円(税込)で販売されています。セリアにはハトメはありますが、ハトメパンチは置いていないようですね。ただ、ダイソーのなかでもハトメパンチを取り扱っている店舗とそうではない店舗があるので、最寄りの店舗にない場合は、手芸店などに行ってみてくださいね。
ハトメパンチの基本的な使い方
用意するもの
ハトメパンチを使う際に用意するものは、ハトメ抜きもしくは穴あけポンチなどの穴をあける道具、ハトメパンチ、ハトメ、金具をつけたい素材です。ハトメとハトメパンチにはそれぞれ大きさがあるので、同じ大きさのものを選んで購入しておきましょう。素材は、紙やビニール、革などがおすすめですよ。
使い方
まずは用意した素材に、ハトメ抜きもしくは穴あけポンチで穴をあけましょう。道具を使わずざっくりと開けてしまうと、ハトメ&ハトメパンチとサイズが合わない……なんてことになるので、気をつけてくださいね。
次に、開けた穴にハトメをあて、ハトメパンチを使ってしっかりとプレスすればOKです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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