1. 濃厚クリームチーズアイス隠れ宇治抹茶

クリームチーズで有名な「kiri」と宇治抹茶がコラボしたアイスが、2016年11月29日にロッテから発売。販売はローソン限定だそうです。あずき入りの抹茶フロマージュ仕立てのアイスがベースとなっており、上には濃厚なクリームチーズアイスが重ねられたひと品。ひとつ214kcalとのこと。
まずは上のクリームチーズアイスをひとすくい。それから下の抹茶アイスを食べて、最後に両方のアイスを一緒にお口の中へ運びましょう。ひとつの商品で3つの味が楽しめる贅沢なアイスです。和と洋が見事にコラボした甘さ控えめのスイーツ!

2. 抹茶ばばろあ あんこ添え

昨年の9月6日に発売された「抹茶ばばろあ あんこ添え260円/267kcal」。辻利一本店の宇治抹茶で仕立てたババロアにこっくりとした甘みのあんことミルキーなクリームがのったひと品です。あんこには北海道産ゆめむらさき小豆を使用し、クリームにも北海道産の生乳を使っているというこだわり。
ババロアと粒あん、そしてクリームとの三位一体感が秀逸なひと品。粒あんはほどよく食感が残る硬さで小豆本来の味わいが楽しめるそうです。主役のババロアもなめらかで口当たりがよく、ほのかな苦味とコクも感じられる贅沢なデザートだとか。

3. 宇治抹茶のもっちりとした生どら焼

京都の辻利一本店の抹茶を使用した抹茶クリームと、北海道産ゆめむらさき小豆のつぶあんが入ったもちもち食感のどら焼きです。ひとつ160円でカロリーは192kcalと低カロリー。どら焼きの生地は薄焼きになっており、中のクリームとあんこの存在感が堪能できるひと品。
袋を開けると意外とこぶりなフォルムに一瞬がっかりしそうですが、中にはたっぷりのクリームとあんこが入っており、じゅうぶん満足できる仕上がりになっているそうです。抹茶の風味もしっかりと感じられ、もっちりとしたどら焼きの生地によく馴染む味わいだとか。

4. もち食感ロール(宇治抹茶)

宇治抹茶入りのもちもちとした生地で、小倉ホイップクリームをロールしたひと品。6個にカットされているので、みんなでシェアして食べられるのも人気の理由のひとつでもあります。このボリュームでひとつ295円はかなりコスパよしです。昨年の8月16日に発売されて以来大人気のスイーツで、全部食べても577kcal。
生地のほろ苦さと小倉ホイップクリームのやさしい甘味が相性抜群だそうで、ひとりでも全部食べられてしまうほど軽い食感とのことです。1カットの大きさは4~5cmほど、厚みも2cm程度なので、ちょっと甘いものが欲しいときなどにもぴったり。プラスチックのケースに入っているので、食べ残しても安心です。

コンビニの抹茶スイーツはどれも本格的

コンビニで売られているからといって侮ってはいけません。どの抹茶スイーツもケーキ屋さんに置いてあってもおかしくないくらい本格的な味なんです。どのコンビニでもスイーツの開発には特に力を入れているらしく、年々そのレベルが上がってきているのを感じられますよね。 さてみなさんは今回ご紹介した抹茶スイーツの中で気になる商品は見つかりましたでしょうか?さっそくお近くのコンビニに立ち寄って、商品チェックしてみてくださいね。何種類か食べ比べしてみるのも楽しいですよ!
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