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腐ったお豆腐の状態とは?
見た目
黄色く変色しているもの、未開封のパックが膨張してしまっているものは捨てましょう。
臭い
すっぱいにおいや、レモンのような酸味が感じた場合には捨てましょう。
味
捨てようかどうか迷った際、少量を口にしてみて、おかしな味に感じた場合は、食べずに捨てましょう。
感触
表面がヌルヌルしていたり、糸をひくような状態の場合は廃棄してください。
上記のような状態になっていなかったとしても、賞味期限を過ぎたお豆腐を食べる際は、できるだけ加熱した調理で食べるのがおすすめです。
豆腐を長持ちさせる保存方法
別の容器に移して冷蔵保存
お豆腐はパックに入れっぱなしで保存せず、別の容器に移し替えて保存した方が長持ちさせられます。豆腐の高さ以上の深さのある容器に豆腐を入れたら、豆腐がひたひたに浸かるくらいまで水を注ぎます。
容器にラップをかけて冷蔵庫で保存しまます。保存期間目安は2~3日。容器に入れた水は、毎日取り換えるようにしましょう。夏場は、1日に2回水を取り替えてください。
加熱処理して冷蔵保存
お豆腐の中心まで火が通るまで茹でて、冷水で冷ましてから上記と同様に容器にお豆腐とお水を入れて冷蔵保存します。この場合もお水は毎日取り替えてください。
2~3日保存して、まだ豆腐を使用しない場合は、再度同じやり方で加熱処理をすれば、その後2~3日保存できます。ただし、消費期限が表示されている場合には、期限内に食べ切ってください。
絹豆腐でも木綿豆腐でも焼き豆腐でも同様にできますが、充填豆腐に関しては未開封のままの方が長期保存が可能です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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