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池袋に「egg(エッグ)」がオープン!
2017年4月、ニューヨーク州ブルックリンのオールデイブレックファーストレストラン「egg(エッグ)」の日本1号店が池袋にオープンします!ニューヨークの本店には、おいしい朝ごはんを求めて世界中から多くのお客さんが集まる人気店ですが、なんと、今回オープンする池袋店がアメリカからの海外初進出店舗なんです。本国・アメリカと池袋でしか食べられないリッチなブレックファーストの味わいをご紹介します。
アメリカの伝統的なブレックファーストのお店
「egg」は、アメリカ南部スタイルの伝統的なブレックファーストメニューとブランチメニューを提供しているレストラン。地元農園で獲れたフレッシュな卵を使用した卵料理を中心に、フレンチトーストやカントリービスケット、半熟のとろっとした卵をデニッシュパンで包み、チェダーチーズをかけて焼き上げた看板料理の「エッグロスコ」などを揃えています。
また、地元に根付いた「地域密着型」をコンセプトに、近所の子どもを招待して朝食を提供し、“朝食の大切さ” が学べるイベントや定期的なチャリティーイベントなども開催しています。
「egg」日本1号店は、池袋
日本1号店は、池袋の喧騒から少し離れた場所に位置しており、「エッグロスコ」など本店と同様のメニューを提供。また、ディナー使いもできるお店として、卵料理に合うワインなどのアルコールも楽しむことができます。
こちらがニューヨークの本店の外観です。レンガ造りの壁やモノクロカラーのシックな看板など、ブルックリンの落ち着いた雰囲気が、池袋店にも活かされているのがよくわかりますね。雰囲気だけでなく、「朝食ぐらいはゆっくりと時間をかけてリッチに食べよう」というオーナーのジョージ・ウェルドさんの思いも活かし、地元に根付くお店作り、地元住民とのコミュニケーションを大切にしていくのだそうです。
店内は、白を基調とした明るくナチュラルな雰囲気。大きな窓から、柔らかい陽の光が差し込みます。木のあたたかみのあるテーブルやいすで、素材の味わいを生かしたおいしい朝ごはんをいただきましょう。カウンター席もあるので、ひとりでちょっと贅沢なモーニングを楽しむのもおすすめですよ♩
ブルックリンの朝を感じられる品々!
店内では、素材にこだわって丁寧に調理されたモーニングやブランチメニューを楽しめます。オレンジやグレープフルーツなどのジュースもお店でしぼっています。果肉のつぶつぶ感の残ったフレッシュで濃厚な味わいでスッキリ目も覚めそう!朝8:00からブレックファーストを、11:30からはブランチを楽しめます。洗練された多くのメニューの中から、一部をご紹介します!
エッグロスコ
デニッシュパンの中に卵を落とし、ホワイトチェダーチーズをたっぷりかけて焼き上げた看板メニュー「エッグロスコ」!さっくりふわふわ食感のデニッシュからとろけ出す半熟卵のリッチな味わい。「ケールと季節の青野菜」「自家製ポークソーセージ」「キャンディーベーコン」「グリルベーコン」からサイドディッシュを選べます。栄養のバランスが取れたプレートです。
フレンチトースト
外はこんがりサクサク、中はしっとりふんわり食感のオリジナルブリオッシュを使ったフレンチトーストです。特にこだわっているのは、卵。広島県産の農場で独自ブレンドのエサを与えながらのびのびと平飼いされている鶏の新鮮な有精卵を使っているんです。濃厚な卵の風味と、たっぷりの生クリーム、バニラエクストラクトのリッチな味わいを楽しめます。バターとピュアメープルシロップをかけていただきます!
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