ビゴのフランスパン

美味しいフランスパン作りを日本に普及し、貢献した有名人に、フィリップ・ビゴがいます。ビゴは1965年に日本へ派遣され、ドンクの技術指導員として神戸の三宮店に勤務。1972年に、「ビゴの店」をオープンしました。 ビゴが来る前、日本人のフランスパンの印象は「塩味が強くて固いコッペパン」でしたが、彼が作るパンは、「皮は薄くて香ばしく、中はしっとりやわらかい」と、フランスパンへのイメージがガラリと変化。1966年からフランスパンブームが巻き起こりました。伝統的な「バゲット」を、ぜひ老舗でお買い求めください。

おわりに

「バゲット」のお話、いかがでしたでしょうか。 日本人に馴染みのある「バゲット」。でも本来の正しい発音はよく知られていなかったり、ルーツを辿ると、実は認知されていない真実がまだまだたくさんありそうですね。 日本人は柔らかい食感を好むので、本場フランスよりも中がやわらかく開発されているフランスパンが多いのだとか。歴史や伝わってきた過程を知ったことで、改めてバゲットの美味しさを噛みしめてみてください。
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カゴに入ったフランスパン
ビゴのフランスパン
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