1点ものの特別感。北欧ヴィンテージ「ルスカ」の食器でワンランク上の食卓を

フィンランドのヴィンテージ「ルスカ」は、ひとつとして同じデザインのない貴重なテーブルウェアです。シンプルなデザインで落ち着いた色合いなので、何を入れてもマッチしますよ。日本の陶器にも似た質感をあなたも体験しませんか?

2018年1月16日 更新

北欧ヴィンテージ「ルスカ」とは

1873年に北欧フィンランド・ヘルシンキ郊外のアラビア地区で創業した「ARABIA(アラビア)」社は、デザイン性に富み、アーティスティックでありつつも、使い勝手のよさにこだわり、実用的な陶器を多く生み出しています。

シンプルなものから華やかなものまで、そのラインナップは幅広いのですが、「Ruska(ルスカ)」はヴィンテージでも特に人気の高いシリーズです。1960年代ミラノトリエンナーレ(イタリア・ミラノで開催される美術展覧会)で登場し、1999年まで製造されていました。デザインを手がけたのは、ウッラ・プロコペ。

飽きのこないデザインで愛される

アンティークではありますが、いま見ても古さは感じず、大変硬い素材で作られているので、オーブンなど高温調理に使うのにも適しています。触感はつるっとしていますが、不思議とあたたかみもあり、存在感のある陶器に仕上がっています。

お料理もどんなお皿にのせるかでガラッと雰囲気が変わりますよね。ルスカであればどんな料理も引き立ててくれますし、飽きの来ないデザインですから長く使い続けられます。

「ルスカ」の種類

お皿やコーヒーカップなど、ルスカの製品は多岐にわたり、30種類以上の形が作られました。奇をてらったつくりではなく、どっしりと安定感のあるデザインとなっています。ルスカのセットをそろえると、食卓にも統一感が出ますし、素朴であたたかさも感じられますよ。

色味

ブルールスカのプレート

ちなみに「ルスカ」とは、フィンランド語で"紅葉"・"茶色のグラデーション"を表し、釉薬の加減でどれをとっても同じ色味はなく、世界でただひとつだけの食器を手にすることができます。紅葉の時期に葉の色が変化するように、ルスカの食器もそれぞれ、赤っぽいものから濃い茶色のものまで、さまざまな顔を見せてくれます。

「ブルールスカ」と呼ばれている製品もあり、茶色のルスカとよく似た雰囲気を持ち、青い釉薬が使用されています。テストで生産されたためかその量は少なく、フィンランド国内でもレアなものなんですって。ブルールスカは豊かな色彩で、落ち着いた雰囲気をかもし出します。和食にもマッチする色合いといえるでしょう。
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noranora69

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