あなたはどうしてる?「刺身のつま」の知られざる存在理由

お刺身を注文すると必ずついてくる刺身のつま。食べる人や食べない人、さまざまですよね。今回はそんな刺身のつまは食べるべきなのか、また存在する理由やつまの種類、つまを使ったリメイクレシピなどをご紹介します。

2018年10月25日 更新

お刺身の脇役「つま」

スーパーの鮮魚コーナーや和食メインの飲食店でよく見かける、刺し身。今回は一緒に添えられている「つま」にスポットライトを当てたいと思います。飲食店で刺身を注文したときにも必ずといってよいほど添えられている「つま」ですが一体どんな意味があって添えられているのでしょうか?

そもそも「つま」とは?

「つま」は、「端(はし)」という言葉の転語。最近では、お刺身に添えられているものという認識がされていますが、もともとはメイン料理の横に添えられた食材のことを指していたんです。

刺身のつまはなぜあるのか

そもそも、なぜ刺し身のつまは添えられているのでしょうか?別につまがなくても、刺し身だけで食べることは可能です。調べてみたところ、以下の理由があげられます。

見栄えを良くする

まず見栄えが良いということです。たしかに、刺し身単体ではなにか味気ない気がします。つまは夫婦の「妻」に例えられています。昔から妻は夫を陰ながら支えて引き立てるものとされていて妻が大根とするなら夫は刺し身、魅力を引き立てるためにつまは存在します。

殺菌作用

いくら新鮮な魚を使っているとはいえ、生でそのまま提供するのは食中毒などのリスクが伴います。大根には殺菌や抗菌作用があるので、大根をつまにした上に刺し身をのせることでリスクが軽減され安全に食べることができるんです。大根以外に添えられている菊やワサビも同様に殺菌効果があるので、二重で安心できますね。

また大根には消化を促進させる作用や口の中をさっぱりとさせて味をリセットさせることもできます。

刺身のつま、食べる?食べない?

刺し身のつまは食べる人の割合が圧倒的に多く、食べない人は意外にも少数派なんです。食べる派の意見として「残すのはもったいない!あのシャキシャキ感がおいしい」などが見受けられます。食べない派の意見は「衛生的に食べたくない」、「みんなが食べないのでなんとなく」などがありました。
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