土鍋の焦げはちゃんと落とせる!予防策から原因のタイプに合わせた改善策

寒い季節にはやはり温かい食べ物ですよね。そんな時に役立つのが土鍋ではないでしょうか。鍋料理はもちろんご飯も炊けるのでできるだけ長く使いたいものです。土鍋の焦げが気になる人必見の、焦がさない方法や焦げの落とし方を紹介します。

土鍋が焦げちゃった!

秋には土鍋で炊き込みご飯、寒い冬には鍋料理と大活躍の土鍋。あれっ!? うっかり土鍋を焦がしてしまいました。こすってもこすっても一向に落ちる気配の無い“焦げ”。でも、ちょっと待って!力任せでは焦げが落ちないどころか、大切な土鍋が傷ついてしまいます。そんなことをしなくても、土鍋の焦げは落とせます。早速、その方法をご紹介しましょう。

土鍋が焦げる原因

火力が強すぎる

土鍋が焦げ付く原因はふたつ。その原因のひとつが、「火力が強すぎる」こと。でも、土鍋ごはんは強めの火で一気にたき上げるのがコツですし、「レシピ通りにやったのに焦げついた。」とお嘆きの方もいるでしょう。レシピ通りに炊いていても焦げてしまう理由は、コンロの火力、気温・水温、土鍋の大きさや状態、全ての条件が各家庭によって違うためです。同じ家庭で同じ人が作っても、夏と冬では気温や水温がまるで違います。

ちょっと難しいことですが、ちょうどよい火加減を掴むには何度か挑戦してコツを掴むしかありません。本来は強火のレシピを強めの中火に調整するなど、あまり難しく考えずにやってみましょう。

火にかける時間が長すぎる

土鍋焦げつく原因のもうひとつが、「火にかける時間が長すぎる」こと。こちらは火力と違って、対処は簡単です。それは、「土鍋のそばを離れない」こと。焦げには独特の匂いがありますので、注意して土鍋を観察していれば匂いの変化に気づくことができます。火を止めたあと、土鍋をコンロから降ろすのもポイント。こうすることでコンロに残った余計な熱が土鍋に伝わらなくなるので、焦げの原因を少し減らすことができます。

ついてしまった焦げを取る方法

土鍋が焦げついたからといって、力任せにガシガシとこすってはいけません。まずは、焦げの種類を見極めましょう。軽い焦げでしょうか?それとも強い焦げ?軽い焦げなら、土鍋に水を入れて一晩置いて下さい。次の朝には焦げが柔らかくなっていますよ。そうなれば、あとは布巾でゆっくりとこすれば焦げは取れます。では、強い焦げはどうしましょうか?こちらも2種類の焦げがありますので、種類に合わせた対処法をご紹介します。

重曹

重層が効く焦げの種類はご飯、お肉、お魚など。これらは酸性の焦げ、つまりアルカリ性である重曹がよく効くというわけなんです。では、土鍋についた焦げ(ご飯、お肉、お魚などの焦げ)を落とす方法をご紹介します。
1、土鍋に水を入れます。(お湯では効果が弱くなります。必ず水から始めましょう。)
2、重曹大さじ4杯を、土鍋の中に入れます。
3、土鍋を火にかけ、ぐつぐつと煮立たせます。
4、重曹入りのお湯を捨てて、布巾やスポンジ、指で焦げを落とします。
補足、一度で落ちない頑固な焦げは1~4を繰り返しましょう。ポイントは、水から煮立たせること。お湯から始めてしまうと、重曹の効果があまり発揮されません。

お酢

お酢が効く種類の焦げは、野菜、キノコ、果物などです。こちらの焦げはアルカリ性なので、酸性であるお酢を使うとよく落ちるというわけです。では、土鍋についてしまった野菜、キノコ、果物などの焦げを落とす方法を見ていきましょう。
1、最初に土鍋をたわしで洗う。(金だわし不可。力の入れ過ぎで鍋を傷つけないように。)
2、鍋に水を入れます。(お湯では効果が弱くなります。必ず水から始めましょう。)
3、お酢を50~70cc入れて煮たたせる。
4、完全に沸騰したら火を止め、数時間放置します。
5、お酢入りの水を捨てて、布巾やスポンジ、指で焦げを落とします。
ポイントは重曹と同じく水から始めることと、最初にたわしで洗うことです。

土鍋の焦げ落としのNG行動

土鍋が焦げついたからといって、むやみにスプーンや金だわし等の金属で擦ってはいけませんよ。力任せにやったところで焦げは取れませんし、土鍋を傷つけてしまいます。焦げの種類を見極めて、正しく対処しましょう。

土鍋を焦げつきを防ぐには

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ニコライ

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