目次
小見出しも全て表示
閉じる
ラズベリーリーフティーの効果効能とは?
肌のケアに
ラズベリーリーフとは、バラ科のキイチゴ属に分類されるドライハーブのこと。「エラグ酸」が多く含まれているのが特徴です。エラグ酸には、シミの生成に関わる「チロシナーゼ」という酵素のはたらきを抑える作用があります。
また、エラグ酸には抗酸化作用があるため、老化対策に役立ちますよ。ラズベリーリーフティーを普段から飲むと、肌のケアができるのでおすすめです。(※1,2)
また、エラグ酸には抗酸化作用があるため、老化対策に役立ちますよ。ラズベリーリーフティーを普段から飲むと、肌のケアができるのでおすすめです。(※1,2)
生理時の下腹部痛の緩和に
ラズベリーリーフには、フラガリンという成分が含まれています。フラガリンには子宮の筋肉収縮を調整するはたらきがあるので、生理時のお腹の痛みの軽減を期待できますよ。
生理痛対策の基本は規則正しい生活や冷え対策ですが、それにプラスして、ラズベリーリーフティーを飲むのがおすすめ。ホットにして飲むことで、身体のなかから温めることができますよ。イライラの原因になることがあるため、なるべく砂糖は加えないようにしましょう。(※2,3)
生理痛対策の基本は規則正しい生活や冷え対策ですが、それにプラスして、ラズベリーリーフティーを飲むのがおすすめ。ホットにして飲むことで、身体のなかから温めることができますよ。イライラの原因になることがあるため、なるべく砂糖は加えないようにしましょう。(※2,3)
安産のハーブ
ラズベリーリーフの成分の1つであるフラガリンが、子宮の筋肉収縮を調整してくれます。そのはたらきは、出産の準備にも用いられています。
お産の時には、多くの場合、痛みや緊張などの影響でどうしてもおなかに力が入ってしまいます。そこで活躍してくれるのが、子宮の筋肉収縮を調整するはたらきを持つ、ラズベリーリーフティー。ただし、飲用量によっては胎児に影響を与えるおそれがあるため、飲む前に担当医に相談しましょう。(※2,4)
お産の時には、多くの場合、痛みや緊張などの影響でどうしてもおなかに力が入ってしまいます。そこで活躍してくれるのが、子宮の筋肉収縮を調整するはたらきを持つ、ラズベリーリーフティー。ただし、飲用量によっては胎児に影響を与えるおそれがあるため、飲む前に担当医に相談しましょう。(※2,4)
お腹や喉の痛み対策に
ラズベリーリーフティーに含まれる成分のひとつである「タンニン」には収れん作用があり、下痢対策にも役立ちますよ。タンニンが体内に入ると、腸の粘膜を刺激して腸を引き締めてくれるのです。
また、ハーブティーは喉が乾燥していたり、痛かったりするときにうがい薬として使うのもおすすめです。(※2,5,6)
また、ハーブティーは喉が乾燥していたり、痛かったりするときにうがい薬として使うのもおすすめです。(※2,5,6)
ラズベリーリーフティーのおいしい淹れ方
ラズベリーリーフティーは、クセがなく香りや味も弱めなので、ブレンドすることが多いです。少しとろっとした飲み心地です。緑茶とも相性がいいので、ラズベリーリーフティーがちょっと苦手な人は、緑茶と合わせてみてください。とても飲みやすくなりますよ。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。