ライター : macaroni 編集部

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大人気の厚木名物、シロコロホルモンとは?

Photo by Snapmart

数多くのご当地グルメのなかでも人気を誇る「厚木シロコロホルモン」。神奈川県厚木市のご当地グルメとして、多くの人に愛されています。

焼いてみると、その名のとおりコロコロとした筒状に。ホルモンは開いて下処理されたものが多いので、この形は非常に珍しいです。ひと口食べるとちょうど良い弾力があって、ぷりっとした食感を楽しめます。脂はとろけるような甘みが感じられて、クセになるおいしさです。

厚木には、シロコロホルモンを食べられるお店がたくさんありますが、お店ごとにオリジナルのたれが用意されています。そのほとんどがみそだれなんですよ。

B-1グランプリ殿堂入り!

ご当地グルメといえば、B-1グランプリ。ご当地グルメそのものだけでなく、グルメを通した町おこしを目的としているイベントで、抜群の知名度と注目度があります。

厚木シロコロホルモンは、そんなB-1グランプリで過去に優勝した経験があるんです。第3回大会でゴールドグランプリに輝き、すでに殿堂入りしている実力派グルメなんですよ。

シロコロホルモンの意味とは?どこの部位?

ところで、耳にも心地よい響きの「シロコロ」には、いったいどんな意味があるのでしょうか?

「シロ」とは大腸のことを指し、その大腸(シロ)を割かずに管状のまま、ひと口サイズに切って焼くと、丸くコロコロっとした形になります。

つまりシロコロとは、「シロ」(大腸)が「コロコロ」とした形になるということを表し、その様子からシロコロと呼ばれているのです。

シロコロホルモンってどこの部位?

Photo by @aki.izumiya

前述の通り、シロコロホルモンで用いるのは豚の大腸(シロ)です。大腸は割いて叩いて下ゆでしたものが市場に出回っていることが多いですが、厚木のシロコロホルモンに使う大腸は、割かずに管状のまま輪切りにしています。養豚が盛んな厚木では、昔から管状のまま輪切りにして食べることが習慣となっていたんです。

シロコロホルモンに使われる大腸(シロ)は、下ゆでせず生のままで流通されています。いつも鮮度抜群のホルモンを味わうために、あえて生での流通にこだわり、豚を解体したその日のうちにお店に納品し、鮮度抜群のシロコロホルモンを食べてもらおうというわけなのです。

シロコロホルモンの焼き方・食べ方

写真はイメージです
管状のまま提供されるシロコロホルモン、どうすればうまくコロッと焼けるのでしょうか。

秘訣は、シロコロホルモンをすべて網にのせ、焦げないようこまめに返しながら7割ほど焼くこと。ふっくらとしてきたら網の端に移し、お好みの焼き加減に仕上げましょう。

お店特製のたれをしっかり絡ませていただけば、噛みしめるたびに旨味が広がりますよ。

シロコロホルモンの名店、厚木「千代乃」

Photo by @aki.izumiya

厚木にある「千代乃」は、シロコロホルモン探検隊認定店として、本場の厚木シロコロホルモンを堪能できるお店です。新鮮なホルモンをリーズナブルにいただけます。

お店では、昼からホルモン焼きを食べられますよ。焼きメニュー以外に定食やセットメニューも豊富なので、気軽に厚木シロコロホルモンを味わいに行きましょう。
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