糸寒天でダイエット!? 使い方をマスターして腸からキレイに♪

糸寒天を料理に使ったことはありますか? ゼリーだけでなく、サラダなど料理の具材としても活用できる糸寒天は、腸活に便利な食材です。意外に扱いやすい糸寒天の戻し方、レシピを覚えて、普段の料理に取り入れてみましょう!

2019年3月22日 更新

糸寒天とは?

寒天の原材料は、「テングサ」や「オゴノリ」などの紅藻(こうそう)です。これらを乾燥させて水に浸し、ほかの原料を加えて沸騰させ、冷ましたものが寒天になります。糸寒天は、天突き器で糸状に押し出した寒天を、凍結乾燥させたものです。

国内の主な生産地は、岐阜県恵那市山岡町。中国や韓国などの海外でも生産されています。

一般的な寒天との違い

寒天には、粉寒天、角寒天、糸寒天(カット寒天)の3つの種類があります。

それぞれの大きな違いは原材料にあり、粉寒天は通常オゴノリ、角寒天はテングサとオゴノリをブレンドしたもの、糸寒天はテングサが使われています。これらの3種類のほかに、高級和菓子として利用されるフレーク寒天や、計量の必要がない固形寒天などもあります。

ちなみに、糸寒天はサラダや酢の物など家庭料理の食材としてだけでなく、和菓子作りにも使われることの多い食材です。

糸寒天はダイエットに効果あり?

糸寒天には食物繊維が豊富に含まれています。主に水溶性が多いとされていますが、不溶性も含まれているので、腸内環境を整えるのに効果的なんです。便秘対策にもなるので、その点からダイエットにつながるといえるでしょう。

水溶性食物繊維の働き

水溶性食物繊維は、名前の通り、水に溶けやすい性質を持っています。

胃で消化されずに腸まで届き、同時に摂取した栄養素の吸収を遅らせて、血糖値が急上昇するのを抑える作用があります。また、コレステロールの排出を促す働きも期待できます。大腸まで届くと、善玉菌のエサとなって腸内環境を整える役割もあります。(※1)

不溶性食物繊維の働き

不溶性食物繊維は、水に溶けにくい性質を持った食物繊維です。

主な働きは、腸内で水分を吸収して便のカサを増やし、腸を刺激することにより、排便を促すこと。さらに、水溶性食物繊維と同様に、善玉菌のエサになるので、腸活にもひと役買ってくれますよ。(※1)

糸寒天の戻し方

糸寒天を戻す際は、まずよく洗って適当な大きさに割っておきましょう。多めの水につけてもみ洗いすると、10~20分程度でやわらかくなるので絞って水気をとってください。その状態から料理に使ったり、煮て溶かすなどして使用しましょう。
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