野生の味を堪能!ぼたん鍋のレシピと東京・大阪で食べられるお店8選

ぼたん鍋って知っていますか?いのししの肉を使ってぼたんの花を飾ったような赤いお肉が特徴的なお鍋です。ぼたん鍋といわれてきた由来はなんでしょう?今回は、由来からぼたん鍋のレシピ、東京や大阪、京都でぼたん鍋が食べられる美味しいお店8軒までご紹介します。

2017年4月23日 更新

ぼたん鍋とは

ぼたん鍋とは、いのししの肉を具材に加えた鍋のことです。いのししの肉は日本全国どこでも入手できるので各地でこのような鍋が存在しますが、発祥の地は丹波篠山だと言われています。ぼたん鍋に使われるいのししの肉は古く縄文時代から貴重な食料として食されており、このことは古事記や日本書紀にも見られるほど、一般的に浸透していたようです。

なぜ、猪鍋ではなく「ぼたん鍋」?

なぜ、いのしし肉の鍋が「ぼたん鍋」と呼ばれるようになったのでしょう?これには諸説あります。ひとつは、煮込んだとき脂身が縮まる様子がぼたんの花のように見えることから名付けられたという説。もうひとつは、大皿に花をかたどって飾ることによって、お肉の鮮やかな赤色が、まるでぼたんの花のように見えることから名付けられた説。

さらにここから、猪をぼたん、馬をさくら、鶏をかしわ、と呼ぶことにも注目してみましょう。その起源は仏教が伝来した大化の改新のころだといわれています。仏教の教えにより肉を食すことが固く禁止されていました。しかし肉を食す習慣は根強く残っていたため、気づかれないよう花などの名前に例えて、隠れて食べ続けていた言葉が今に残っているという歴史的背景があるようです。

基本のぼたん鍋レシピ

ごぼう、白菜、もやし、えのき、しいたけ、しめじ、舞茸、長ネギ、ごぼう、大根など鍋をする時に入れる具材を食べやすい大きさに切って下ごしらえしておきます。鍋にお湯を沸かし、いのししを軽く下ゆでします。その際に出るアクは綺麗にとっておきましょう。
だし昆布を根菜類とともに入れて、沸騰するまでわかし、沸騰したらだし昆布を取り出します。一度火を止めて、水、日本酒、みりん、赤みそ、合わせみそまたは白みそ、さとう、胡麻ペーストを入れてスープを作ります。あとは具材を入れて煮込むだけ!

お好みでたまごをつけて食べるもよし、薬味として山椒をいれるもよし。お鍋なのでそれぞれ楽しんでわいわい食べましょう!

東京でぼたん鍋が食べられるお店3選

東京では「ぼたん鍋」という名前ではなく「しし鍋」という名前で呼ばれることも多くあるんですよ。それではここで、東京でおいしいぼたん鍋が食べられるお店をご紹介します。
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