ライター : macaroni_press

2016年9月上旬「サラド」が渋谷にオープン!

2016年9月上旬、デリバリー&テイクアウト専門店「サラド」が渋谷にオープンします。クラウドファンディングサイト「makuake」上で、オープン前から話題になっており、オープンを待ち望む声も多く、ダイエットを考えている人にぜひおすすめしたいお店です。
「サラド」でいただけるのは、和が融合したニューヨークスタイルのサラダボウル。 突然ですが、海外に旅行に行った時のことを思い浮かべてみてください。欧米にあるスーパーの中には大きなサラダバーが置かれていて、サラダをメインで食べられるお店が至ることろに点在していますよね。「サラド」のオーナーの細井優さんは以前、海外に住んでいた上司や外国人の同僚たちから「日本にはなんでサラダ専門のお店が少ないんだろう?」と不思議がられることがあったと言います。 「おいしく、手軽に、お腹いっぱい食べても、健康を維持できる環境・食文化作りがこれからの日本には必要だ」と考えました。そして、より多くの方にサラダを届けられるデリバリー&テイクアウトサラダ専門店「サラド」が生まれたのです。サラダに使う素材や具材の大きさ、さらに混ぜ合わせる具材に至るまで、サラダというジャンルの枠を超えひとつの”料理”として食べていただきたい、というオーナーの強いこだわりが秘められています。 それでは、たくさんのこだわりがたっぷり詰まった「サラド」の魅力に迫ります。

「サラド」が誇る4つのこだわり

「サラド」が提供しているサラダ作りの背景には、日本の食文化を変えたいというたくさん熱い思いが込められています。普通のサラダとはまったく違う、サラドが誇る4つのこだわりをお教えしますね。

糖質を大幅にカット

大量の野菜は口に運びやすいサイズに小さくチョップした「チョップドスタイル」を採用しているので、スプーンですくって簡単に食べられます。チョップドサラダはたくさんの野菜を食べられるうえに、少ない量のドレッシングで済むため、ドレッシングの摂りすぎを抑えて糖質の大幅カットが見込めるんです。

飽きない味の工夫

シェフが独自にブレンドしたドレッシングには、長時間かけて作った特製だし汁を使用。スープ単体で飲んでもおいしくただけるくらい、コクと旨味が凝縮されているんです。ひとつひとつシェフがレシピを考案しているので、今まで食べたことのない新しい味を体験でき、”また食べたい”気持ちを掻き立てます。

無農薬・減農薬

お客さまに安全なものを食べていただきたいとの思いから、契約している農家や市場(国産物)から無農薬・減農薬の野菜を仕入れています。こだわりが詰まった野菜は、どれを食べても絶品です。アボカドなど、一部の海外の商品を使用する場合がありますが、必ず産地は明記しています。

ボリューム感

食べてみてびっくり。ひと皿およそ300g以上と、超がつくほどのボリューム感があるんです。さまざまな種類の野菜が盛られた食べごたえのあるサラダは、食べ進めていくうちに満腹感を得られること間違いなし。今までにない味わいは、サラダというより”料理”として楽しめますよ。
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