ブロメリン:たんぱく質の消化吸収を促す

パイナップルに含まれている栄養素の代表格とも言えるのが、「ブロメリン(ブロメライン)」です。この成分は、たんぱく質分解酵素のひとつ。体内でたんぱく質の分解が進むと、効率良く消化吸収がおこなわれます。(※6) たんぱく質は筋肉をはじめ、体を構成する大切な成分なので、スムーズに消化吸収されることで健康維持につながるのです。

マンガン:糖質や脂質の代謝促進

体に溜まる脂肪の原因は、エネルギーとして使われなかった糖質や脂質。つまり脂肪として取り込まれる前に、糖質や脂質を使ってしまえばいいのです。 パイナップルに豊富に含まれている「マンガン」には、糖質や脂質の代謝に働きかける酵素をサポートする役割があります。酵素をしっかりと働かせることによりエネルギーとして使いやすくなるので、脂肪が溜まりにくくなりますよ。(※7)

食物繊維:便秘対策

パイナップルに含まれている食物繊維のほとんどは不溶性。つまり、水に溶けにくい成分です。不溶性の食物繊維には腸内を刺激してぜん動運動を促し、便を排出しやすくする作用があります。 また、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やす作用も認められており、腸内環境を整えることにも役立ちますよ。(※8)

カリウム:むくみ対策

むくみの原因は、体内に溜まった余計な水分。パイナップルにはカリウムが豊富に含まれているのですが、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内に溜まった余計な塩分の排出を促してくれます。(※9) むくみが気になる場合は、併せて塩分の高いものを控えるようにしましょう。

パイナップルダイエットのやり方

朝食をパイナップルに置き換える

朝、パイナップルを食べてブロメリンやマンガンを摂取することで、消化器官が働きやすくなります。また、食物繊維によって便通をスムーズにすることにも役立ちますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ