「パイナップルダイエット」の効果とやり方。ポイントは代謝!

食事にパイナップルを取り入れるだけでダイエット効果がある!と、注目を集めています。詳しいやり方も併せて、今回は「パイナップルダイエット」の全容に迫ります。いったいパイナップルにはどんな栄養成分があり、どんな効果が期待できるのでしょうか?

パイナップルのカロリーと糖質量

ダイエットにパイナップルを取り入れるなら、カロリーと糖質量が気になりますよね。まずは、そのふたつを確認してみましょう。

カロリー

パイナップルのカロリーは、100gあたり53kcal。(※1)コンビニやスーパーで販売されているパック詰めの商品だと、だいたい130gほど入っているので、すべて食べると約69kcalになります。

ほかの果物との比較(100gあたり)

・オレンジ(ネーブル)……46kcal(※2)
・りんご(皮むき)……57kcal(※3)
・ぶどう……59kcal(※4)
・バナナ……86kcal(※5)

今回は、日常的に食べるフルーツと比べてみました。上記だと、パイナップルはオレンジの次にカロリーが低いことになりますね。しかし、りんごやぶどうとあまり差がないため、特別高カロリーでも低カロリーでもないことが分かります。

糖質量

糖質量は、食品中に含まれる炭水化物量から、食物繊維量を引いた値を指します。パイナップルの糖質量は、100gあたり12.5g。(※1)市販パック(130g)だと、約16.3gです。

ほかの果物との比較(100gあたり)

・オレンジ(ネーブル)……10.8g(※2)
・りんご(皮むき)……14.1g(※3)
・ぶどう……15.2g(※4)
・バナナ……21.4g(※5)

カロリーと同じく、オレンジの次に糖質量が少ないパイナップル。バナナと比べると、その差は歴然ですね。

パイナップルの栄養とダイエット効果

ブロメリン:たんぱく質の消化吸収を促す

パイナップルに含まれている栄養素の代表格とも言えるのが、「ブロメリン(ブロメライン)」です。この成分は、たんぱく質分解酵素のひとつ。(※6)体内でたんぱく質の分解が進むと、効率良く消化吸収がおこなわれます。

たんぱく質は筋肉をはじめ、体を構成する大切な成分なので、スムーズに消化吸収されることで健康維持につながるのです。

マンガン:糖質や脂質の代謝促進

体に溜まる脂肪の原因は、エネルギーとして使われなかった糖質や脂質。つまり脂肪として取り込まれる前に、糖質や脂質を使ってしまえばいいのです。

パイナップルに豊富に含まれている「マンガン」には、糖質や脂質の代謝に働きかける酵素をサポートする役割があります。(※7)酵素をしっかりと働かせることによりエネルギーとして使いやすくなるので、脂肪が溜まりにくくなりますよ。

食物繊維:便秘対策

パイナップルに含まれている食物繊維のほとんどは、不溶性。つまり、水に溶けにくい成分です。不溶性の食物繊維には、腸内を刺激してぜん動運動を促し、便を排出しやすくする作用があります。(※8)

また、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やす作用も認められており、腸内環境を整えることにも役立ちますよ。(※8)

カリウム:むくみ対策

むくみの原因は、体内に溜まった余計な水分。パイナップルにはカリウムが豊富に含まれているのですが、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内に溜まった余計な塩分の排出を促してくれます。(※9)

むくみが気になる場合は、併せて塩分の高いものを控えるようにしましょう。

パイナップルダイエットのやり方

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