ライター : 梶田 香織

バタートースト評論家

これ大事!バターを塗るときのポイント

この連載の第1回でご紹介した、おいしいバタートーストを作るためのバターの塗り方、覚えていらっしゃいますか? 重要なのは「とにかく早く、速く塗る!」ことでしたね。
食パンを焼いてトースターから出したらすぐ塗りはじめ、しっかり、かつ素早く塗り終わること。トーストができるだけ熱いうちに塗ると、バターがよく溶けてパンにしみ込みやすくなるのです。 香ばしく焼けたパン生地と溶けたバターがよく絡んで一体化することで生まれる味。それこそがバタートーストのおいしさです。

バターナイフの種類

さてそのバターを塗るときの道具が今回のテーマ。でも、「バターナイフ!? そもそもそんなこだわるもんじゃないでしょ?」と思った方がほとんどなのではないでしょうか。 たしかに、バターを塗ることさえできれば役目は十分に果たしてはいますね。 でも試しに「バターナイフ」で画像検索してみてください。検索結果に出てきた写真の数々に、「こんなにいろいろあるの!?」と驚かれるはずです。
この写真は、今まで私が使ってみた、それほど苦労しなくても買うことのできるバターナイフやそれに近いものです。 100円均一やホームセンター、雑貨屋さんで購入できるものばかりピックアップしました。 この他にも、スプーンやフォークを使うこともきっとありますよね。 これらの写真の中に、皆さんが使っていらっしゃるものに近いものはあるでしょうか? これらも含め、バターナイフを私なりに分類してみました。

シンプルタイプ

まず、こちらはよくあるタイプですね。 先が細長~いヘラのようになっているもので、100円ショップやカトラリー売り場で簡単に手に入るものです。もう少し先端がとがっていたり、角度がついているものがあったり、少し切込みが入ったようなものもあります。 柄の長さや太さもあまり大差はありません。持ちやすい方が良く、短いとちょっと握るのに力が要ります。 マーガリンを使う方は、マーガリンケースの切れ込みにバターナイフの首がちゃんとはまるかどうかも大事なポイントですね。

便利なスタンディングタイプ

おしゃれなキッチン用品屋さんや雑貨屋さんで見かけるスタンディングタイプのバターナイフ。意外と握りやすくて扱いやすいのです。 このタイプの魅力はなんといっても自立すること!置き場所に困りません。油分のついたバターナイフをお皿に置くと、お皿が汚れて洗う手間が増えますが、自立タイプのバターナイフは忙しい朝に洗い物を増やすことがなく時短も果たせます。

木製タイプ

こちらは雑貨屋さんで一目ぼれして即買いしたバターナイフです。かわいいでしょ~。 かわいらしいバターナイフは、意外と雑貨屋さんでよく出会います。 かわいいスプーンやフォークが置いてあったら、そのまわりをよーく見るとみつかるかも。

シリコンタイプ

マーガリンを使う場合、残りわずかで今日使い切って終わり、としたい場合、容器の底などに残ったマーガリンをかき集めようとしますが、いくらバターナイフで集めようとしても、こすった跡が残るだけで全然集めらず、ちょっとイラッとすることはないですか?(笑) そんなときシリコン素材など、先端が少し柔らかい素材のヘラを使うと、きれいにこそげ取ることができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ