液だれを検証

Photo by donguri

前でご紹介した「丸型フィルター付オイルボトル」と同様、注ぎ口は上の部分が少し広がった形状をしています。そのためボトルを傾けるとスッと液が切れて、まわりに油がついたり垂れたりすることはありません。

漏れを検証

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カチッと蓋をはめられるタイプなので、漏れにくさも抜群。軽量ボトルなので、キャンプやアウトドア時に油を持ち運びたいときにもおすすめですよ。

商品の特徴まとめ

  1. 液だれのしにくさ:★★★★★
  2. 漏れにくさ:★★★★★
  3. 【特徴】
    ・シンプルで使いやすいプラスチック製オイルボトル
    ・液だれしにくく漏れにくさも抜群
    ・細口で少量ずつ注げるのもポイント
商品サイズ6×6×18cm
容量250ml
材質PET、ポリプロピレン

5. 極細オイルボトル

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価格:110円(税込)
極細オイルボトルは、名前の通り極細のノズルが特徴のオイルボトル。プラスチック製なので軽くて扱いやすいのが魅力です。

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蓋は斜めになっていて、横の突起部分を押すと開け閉めができます。片手で簡単に開けられるので、調理中に使いたいときにもぴったりです。

極細ノズルは細くすぼまった形状をしています。

液だれを検証

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極細ノズルのおかげで、写真のように満遍なく油を広げられるのが魅力。しかし液だれはかなりしやすいので、ゆっくりとボトルを傾けるようにしてくださいね。

漏れを検証

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蓋を閉めてボトルを反対に傾けると、写真のように油がポタポタと漏れてしまいました。蓋の密閉性は低めなので、使用する際はボトルを倒したりしないよう注意してくださいね。

商品の特徴まとめ

  1. 液だれのしにくさ:★★☆☆☆
  2. 漏れにくさ:★☆☆☆☆
  3. 【特徴】
    ・油をまんべんなく広げやすい細口ノズル
    ・蓋は片手で簡単に開けられる
    ・液だれしやすく漏れやすいため使用する際は注意が必要
商品サイズ5.7×5.7×16.4cm
容量250ml
材質ボトル:ポリエチレン
フタ・フタカバー:ポリプロピレン
耐熱・耐冷温度ボトル:60℃ / -10℃
フタ・フタカバー:80℃ / -10℃

ダイソーオイルボトルの個人的おすすめはこれ!

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筆者のおすすめは、「ガラスオイルボトル(デザイン付、約280mL)」「丸型フィルター付オイルボトル(250mL、細口)」「ワンタッチオイルボトル」の3種類。

ガラスオイルボトルは片手で蓋を開けられる、液だれしにくいといった点が魅力でした。プラスチック製で選ぶなら、丸型フィルター付オイルボトルかワンタッチオイルボトルがイチオシ。両方とも液だれしにくく、密閉力があるので安心して使えますよ。
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