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お弁当箱を選ぶときのポイント
利便性
お弁当作りは、ほぼ毎日おこなうもの。そのなかで「盛り付けしやすいか」「持ち運びしやすいか」は重要なポイントです。
おかずを詰めるときに、レイアウトしやすいと彩りよくきれいに詰められ、朝の忙しい時間に手間がかかりません。プレートがあって仕切られていれば、おかず同士が接することなく詰められ、可動式であれば自由自在に動かせるので、洗いやすいですよ。
また、持ち運びに使うカバンやバックに合う形を選ぶのも大切。ビジネスバックや学生カバンなどはマチが狭いのでスリムタイプがおすすめ。また、食べ終わったら折りたためたりコンパクトにできたりするお弁当箱も便利です。
さらにお弁当箱からの汁漏れは、バックのなかが汚れたり臭いが付いたりするので注意が必要です。和え物や煮物などは、どんなに気を付けても出てしまうことがあるので、密閉性もチェックしておきたいですね。
おかずを詰めるときに、レイアウトしやすいと彩りよくきれいに詰められ、朝の忙しい時間に手間がかかりません。プレートがあって仕切られていれば、おかず同士が接することなく詰められ、可動式であれば自由自在に動かせるので、洗いやすいですよ。
また、持ち運びに使うカバンやバックに合う形を選ぶのも大切。ビジネスバックや学生カバンなどはマチが狭いのでスリムタイプがおすすめ。また、食べ終わったら折りたためたりコンパクトにできたりするお弁当箱も便利です。
さらにお弁当箱からの汁漏れは、バックのなかが汚れたり臭いが付いたりするので注意が必要です。和え物や煮物などは、どんなに気を付けても出てしまうことがあるので、密閉性もチェックしておきたいですね。
サイズ
きちんと確認したいのが、サイズ選び。食べる人にちょうどいいサイズを選んでから、素材やデザインなどを選ぶと間違いありませんよ。
食べ盛りのお子さんや働き盛りの男性には、容量が900ml程度の大きなサイズがおすすめ。また、女性は600ml程度がちょうどよく、ダイエット中であればやや少なめの500mlの小ぶりのものがいいでしょう。
食べ盛りのお子さんや働き盛りの男性には、容量が900ml程度の大きなサイズがおすすめ。また、女性は600ml程度がちょうどよく、ダイエット中であればやや少なめの500mlの小ぶりのものがいいでしょう。
デザインや機能
最近は、お弁当箱のデザインが多種多様。純和風の白木で作られたものや昔ながらの懐かしい曲げわっぱ、またカフェのランチボックススタイルのものや2段式のお重型のお弁当箱など、見ているだけで楽しくなります。ではデザイン別にポイントを見ていきましょう。
1段式フラットお弁当箱
1段式のフラットなお弁当箱は、ごはんとおかずの量のバランスを自在に調節でき、盛り付けがしやすいです。塩鮭や春巻きなど形の長いものが詰めやすいのでおすすめ。また、サンドイッチやオムライス、大きなハンバーグなどをふんわりとした盛り付けのまま持ち運びたい人は、ドーム型になっているフタのお弁当箱がいいですね。
2段式お弁当箱
ごはんとおかずを別々に盛り付けたい場合は、2段式のお弁当箱がうってつけ。2段式なら、お弁当の中身が混ざったり偏ったりせず、盛り付けた状態を保ったまま持ち運ぶことができますよ。
また、2段式お弁当箱はスリムタイプが多いので、バッグに水平のまま入れることができ、汁気の多いおかずのの汁漏れが防げる点がメリット。2段式タイプは、上段と下段を入れ子にできるものが多いので、食べ終わったら小さく片付く点もうれしいですね。
また、2段式お弁当箱はスリムタイプが多いので、バッグに水平のまま入れることができ、汁気の多いおかずのの汁漏れが防げる点がメリット。2段式タイプは、上段と下段を入れ子にできるものが多いので、食べ終わったら小さく片付く点もうれしいですね。
保温機能付きお弁当箱
お弁当を温かいまま食べたい人には、保温機能付きタイプがぴったり。これなら、カチカチのごはんや、モソモソしたおかずにガッカリすることはありません。
汁ものや丼専用に作られたジャータイプやボウルタイプや、ごはんとおかず、汁ものをセットにして持ち運べるランチジャータイプなどいろいろな種類を選べます。メインのお弁当は通常のフラットタイプに詰めて、スープや味噌汁だけをジャーに入れておくのもいいですよ。
汁ものや丼専用に作られたジャータイプやボウルタイプや、ごはんとおかず、汁ものをセットにして持ち運べるランチジャータイプなどいろいろな種類を選べます。メインのお弁当は通常のフラットタイプに詰めて、スープや味噌汁だけをジャーに入れておくのもいいですよ。
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