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電子レンジ対応のお弁当箱
電子レンジに対応したお弁当箱であれば、職場や学校で温めて食べることができます。最近では、曲げわっぱやアルミ製品でも電子レンジに対応しているものがあるので、購入前にきちんと確認しておきましょう。
電子レンジ対応の製品でなければ、誤って電子レンジにかけると発火したり電子レンジを壊したりする可能性があるので、気をつけてくださいね。
素材
お弁当箱の素材も多種多様です。代表的な4つの素材の特徴を確認し、自分に合うお弁当箱を選んでくださいね。
プラスチック製
プラスチックの弁当箱はバリエーションが豊富で、比較的リーズナブルなのが特徴。自分好みの色やデザイン、サイズを見つけやすく、軽くて持ち運びもしやすいです。
また、電子レンジで温められる商品や密封でき汁気の多いおかずを入れても汁漏れしないものが多い点もメリットです。ただ、ソースやケチャップの色や匂いが移りやすく、油汚れが落ちにくい点があるので注意が必要です。
また、電子レンジで温められる商品や密封でき汁気の多いおかずを入れても汁漏れしないものが多い点もメリットです。ただ、ソースやケチャップの色や匂いが移りやすく、油汚れが落ちにくい点があるので注意が必要です。
木製
日本で古くから使われる木製のお弁当箱。素材はスギやヒノキで、ほんのり木の香りも楽しむことができます。また、余分な水分を吸いごはんをふっくらと保つことができるのでおいしさが長持ちする点もメリット。機能性の高いお弁当箱と言えるでしょう。
ただ、木製のお弁当は、濡れたままで放置するとカビやすいので注意が必要です。洗ったあと、軽く拭いてしっかりと乾燥させましょう。
金属製
ステンレスやアルミなど金属製のお弁当箱は、臭い移りや色移りが少なく、油汚れも落ちやすいのでお手入れが簡単。お弁当箱自体、軽いものが多いので使い勝手がいいですよ。ただ、基本的に電子レンジを使うことはできないので、お弁当を温めて食べたい人には不向きです。
お手入れ方法
お弁当箱は、ほぼ毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさが重要。シンプルな作りなら、洗いやすく汚れも落としやすいです。ゴムパッキンや仕切りがあるタイプなら、パーツが外れるかもポイントですよ。洗いやすいように表面加工された商品もあるので、確認してみるといいですね。
また、食洗機で洗いたい場合は、お弁当箱が食洗機に対応しているかどうかは必ずチェックしておきましょうね。
また、食洗機で洗いたい場合は、お弁当箱が食洗機に対応しているかどうかは必ずチェックしておきましょうね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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