ライター : ぽん

駒沢大学の「大人のスタバ」に密着!

スターバックス(STARBUCKS COFFEE)といえば、黒と緑色のシックな外観のイメージが強いですが、ナチュラルな木調の外観に統一した地域密着型のスターバックス「Neighborhood and Coffee(ネイバーフッドアンドコーヒー)」が全国に店舗展開しています。現在(2017年8月時点)、東京に6店舗、神奈川・兵庫に各1店舗、計8店舗のみの出店です。 “Neighborhood ”タイプというのは住宅街に構えて、近隣の人にとって身近にスターバックスを楽しんでもらえるようにという趣旨でつくられたそうですよ。 今回は、そんな「ネイバーフッドアンドコーヒー」の店舗のひとつである駒沢1丁目店をご紹介します。

駒沢にあるたったひとつのスタバ

2015年12月にオープンした「ネイバーフッドアンドコーヒー 駒沢1丁目店」は、駒沢大学駅から徒歩11分ほどのところにあり、駒沢公園のすぐそばにあります。駒沢では、これまでにスターバックスの店舗はなく、ここが初の店舗だそうなので、近隣の住民の方や駒沢大学の学生さんたちにとって重宝されているお店です。
デザインコンセプトは「Parkside Avenue Cafe - Espresso&Hub」。駒沢公園の近くということもあり、ジョギングやランニングを始めとする、アクティブなライフスタイルを好む人が多いイメージの駒沢。そんなシーンを想定し、店外と店内の間に2面開放の「店内テラス」を設置した、特徴的な空間構成になっているんですよ。
また、駒沢公園といえばペットのお散歩で利用している人も多いですよね。そんな方のために、店内のテラスでは、ペット連れでのコーヒータイムが楽しめるんだとか。これはペットを飼っている人にとってはとてもうれしいですよね! 店内テラスなので、雨が降っても濡れる心配もありません。さらにベンチの足元にはリードを止める金具もあるので、ペットの動きを気にせずにゆったりとコーヒータイムを楽しむコトアできます。人にもペットにもやさしい環境ですね。

地域密着型限定のドリンクメニュー!

ホームメイドバニララテ 850円

Photo by macaroni

美しいラテアートが施された「ホームメイドバニララテ」は、バリスタの方が一つひとつ丁寧に淹れてくれるとっておきのメニュー。このラテアートは、ほかのスターバックスでは味わえない喜びですよね。真っ白なスターバックスオリジナルのマグカップに、ラテのブラウンがよく映えています。

クレームブリュレラテ 650円(税別)

ラテの表面にたっぷりと砂糖をまぶし、バーナーでこんがりと炙ったひと品。オーダーごとに作ってくれるので、目にも舌にも楽しめるラテです。表面の砂糖をスプーンで崩して食べて、ザクザク食感を楽しむのはもちろん、砂糖を完全に溶かしてラテと混ぜ合わせて飲んだりと、この一杯にさまざまな楽しみ方が詰まっていますよ。

バナナ チョコレート&アイスクリーム 650円(税別)

バナナをまるごと1本使用し、アイスクリームとブレンドした「バナナ チョコレート&アイスクリーム」は暑い日にぴったりのひんやりドリンクです。グラスの底に溜まったチョコレートソースをすくい上げながらお召し上がりください。 苦味もなくサラッと飲めるので、お子さまやコーヒーが苦手な方でもおすすめのドリンクですよ。バナナがまるごと入っているので、朝食代わりにしてもいいですね。

マムズ アップル&ティー 650円(税別)

変わった名前の「マムズ アップル&ティー」は、スチーム仕上げのアップルジュースを使用して作られた紅茶。グラスの底にクラッシュしたりんごがたっぷり入っているので、紅茶の香りと共にりんごの果肉感を楽しむことができますよ。 アップルジュースは、甘ったるい印象を持たれがちですが、さわやかな酸味が感じられる一杯なので、お食事と一緒に飲んでも邪魔しないおいしさなんだとか。
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