普段のメンテナンスで長持ち

丈夫な器具に見えて実は繊細なものである包丁ですから、メンテナンスを怠らないようにしましょう。包丁を使うときに気を付けたいのが「水につけたままにしておかない」ということです。切れ味が鈍くなってしまいますので要注意。洗ったらすぐふきんで水気はとってくださいね。 またできれば包丁は定期的に砥石でといだほうがいいので、自分でとぐのは難しい場合、プロにお願いするのもいいでしょう。研磨することで生まれ変わったような切れ味になるはずです。

包丁の基本的な使い方について

「垂直」に動かすより「水平」に動かす

結構多いケースが包丁を垂直に動かして切っているというもの。この切り方ですと上から押さえつけるようになって食材が美しく切れません。包丁は手前に引く、あるいは向こうに押し出すようにして前後・水平の動きで使うといいでしょう。

おでんの大根には「隠し包丁」を!

おでんの大根のように大きいまま食材を煮込む場合、隠し包丁を入れておくとベスト。味のしみこみ方がかなり違ってくるんだとか。厚さの3分の1程度をめどにして、片面十字に切れ込みを入れましょう。

煮物のじゃがいもは面取りをして美しく

肉じゃがやカレー・シチューを作るときには、じゃがいもは「面取り」をしておきましょう。切ったじゃがいもの角ばっている部分を切り落として丸みをつけます。味もそのことでしみこみやすくなるんだそうですよ。

玉ねぎのみじん切りはどうしたらうまくできるの?

みずみずしい玉ねぎのみじん切りにするには、次の手順でやってみましょう。 1、まず玉ねぎを縦に半分に割ってまな板にふせて、根の部分と逆側から水平に包丁を入れましょう。横から見ると線が3つ入っているようになります。根のところまで切り落としてはいけません。 2、次は真上から、根の部分は残して3~5ミリ間隔で細かく縦に切れ込みを入れます。 3、ラストは真上からさっき入れた切れ込みと直角の方向で細かく切っていきましょう。これで水分も出づらく早くみじん切りができるそうですよ。
ちなみに1の水平に包丁を入れるのと2の手順は逆でもいいようです。動画もご紹介しますのでそちらも合わせて見てくださいね。動画では1と2の切れ込みの入れ方は順番が逆になっています。
ピーラーもどんどん性能がいいものが出てきていますが、包丁を上手に使えるなら一番ですよね。ぜひ包丁を使いこなせるようにトライしてみてください!
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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