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焼き芋専門店「やきいも工藤」
北海道は札幌市南区、石山通り沿いにある「やきいも工藤」。
野菜の訪問販売をしていた工藤夫妻は「気が付けば芋に惚れ込み、芋だけになっていた」と語るほどの芋好き(笑)
そして1999年のこのお店をスタート。
野菜の訪問販売をしていた工藤夫妻は「気が付けば芋に惚れ込み、芋だけになっていた」と語るほどの芋好き(笑)
そして1999年のこのお店をスタート。
全国から芋づる式で集めた芋の銘柄が40以上も
手探りで始めた当初、全国各地の床屋や新聞屋へ片っ端から電話をし、現地の芋情報を集め、
農家へ直接交渉、そして取引を開始していったそうだ。
「七幅」「源氏」などに始まる各芋の銘柄は、今や40種を越え、店内に短冊で書かれている。
まさにこのお店の歴史であると言えるだろう。
農家へ直接交渉、そして取引を開始していったそうだ。
「七幅」「源氏」などに始まる各芋の銘柄は、今や40種を越え、店内に短冊で書かれている。
まさにこのお店の歴史であると言えるだろう。
季節季節で一番おいしい芋を
これらたくさんの種類の芋はいつでも食べれるわけではなく、
その季節季節で一番おいしいものが店頭に並ぶ、という。
ちなみに注文してから温めるまでに少し時間がかかるが、
来店1時間前に予約をしておくと、焼きたてが食べれるということなので、
行く人は電話予約をオススメする
その季節季節で一番おいしいものが店頭に並ぶ、という。
ちなみに注文してから温めるまでに少し時間がかかるが、
来店1時間前に予約をしておくと、焼きたてが食べれるということなので、
行く人は電話予約をオススメする
季節のオススメ品が張り出される
今の季節のオススメは21世紀が生んだ絶品「べにはるか」
「べにはるか」
こちらは甘くてしっとり、そして離乳食の決定版らしい。
しっとり甘くてとろっとろ〜
もはやスイーツの域とのこと。
おいしそうだ…ごくり。
うまさのポイントは溢れ出す蜜にある
旦那さんの工藤純代さん曰く、
うまさのポイントは芋に入っている蜜にあるという。
見てみると焼き芋の表面につやのある筋が流れ出している。
まさにそこがうまさの根源だ。
店舗詳細
店名:「今日もしあわせ」やきいも工藤
住所:札幌市南区川沿12条2丁目2-4
電話番号:011-572-2591
営業時間:9:00~18:30
定休日:第2火曜日
住所:札幌市南区川沿12条2丁目2-4
電話番号:011-572-2591
営業時間:9:00~18:30
定休日:第2火曜日
ネットでも買えちゃう
現地まで行くのはちょっとむずかしい方でも、今の時代ネットで焼き芋が買えちゃいます(笑)
注文はこちらから↓
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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