カルディ「火鍋の素」で味わうスパイシー鍋をレポ！人気の麻辣湯アレンジも

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ライター : あき

Webデザイナー / ライター

辛旨でやみつき！カルディ「火鍋の素」をレビュー

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寒い季節に食べたいアツアツの鍋料理。辛い鍋が好きなみなさん、カルディから販売されている「火鍋の素」はもうお試しでしょうか？辛旨な火鍋が手軽に作れると好評で、毎年売り切れ店舗が出るほどの人気商品なんです。

そこで本記事では、カルディ「火鍋の素」を使用して実際に火鍋を作ってみました。作り方や味わいを詳しくレビューしていきますので、ぜひご参考ください！

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あき

ちょっと覗くつもりがついつい長居してしまうカルディフリーク。アジアン系の調味料を見るのが大好きです。「火鍋の素」は初挑戦なのでワクワクしています！

カルディ「火鍋の素」の特長

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価格：398円（税込）

カルディ「火鍋の素」は、水を加えて煮込むだけでおいしい火鍋を味わえる鍋の素です。1袋の値段は税込398円で、2～3人前が作れます。

日本のお店で食べる火鍋というと、仕切り鍋に2種類のスープが入ったスタイルが人気ですが、本商品は白湯スープと麻辣スープがはじめからブレンドされているそう。仕切り鍋がなくても火鍋を楽しめるのが嬉しいですよね。

口コミ・SNSでの反応

辛くておいしい！お酒がすすむ
このままお店に出せるんじゃないかってぐらいおいしく作れる
火鍋の素で作る麻辣湯が激ウマ！

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原材料を見ると、スープの素には国内製造のチキンエキスをベースにラー油・ポークエキス・香辛料などが含まれています。

トッピングに使われているスパイスは、クコの実・唐辛子・クミンの3種類。カロリーは100gあたり205kcalと鍋つゆにしては高めですが、水で薄めて使用するのでそこまで気にする必要もなさそうです。

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中身は、濃縮スープが入ったレトルトパウチ袋とスパイス入りの小袋の2種類です。スパイスが別添なので、加える量によって好みの辛さに調整できますよ。

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別添のスパイスを全部入れたスープです。ちょっぴり舐めてみると、はじめにクミンの香りがガツンときます。スープに鶏の旨味が詰まっていて、痺れるような辛さがクセになりそう。薬膳のような風味はほとんどなく、人によってはカレーを食べているように感じるかもしれません。

火鍋の素の使い方・調理方法

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それでは、実際に火鍋を作ってみましょう。鍋にスープの素とトッピングを入れ、水300mlを加えて混ぜます。スープの準備はこれだけです。

なお、筆者宅にあった4～5人用の土鍋では大きすぎたため、本記事では直径15cmぐらいの1人用土鍋を使用しました。SNSの投稿や口コミを見ると、火鍋の素を2袋用意して大鍋で作っている人が複数見受けられたので、ご参考ください。

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パッケージに記載されているおすすめの具材は、肉スライス・豆腐・きのこ類・長ねぎなど。一般的な鍋の具材と一緒でOKです。エビ・カキ・魚の切り身などの海鮮をメインにしてもおいしそう。SNSでは、マロニーや春雨を入れて麻辣湯風にアレンジするアレンジも人気でしたよ。

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野菜と豆腐を鍋に入れ、煮立ってきたらお肉を投入します。

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スープが煮立つと乳白色っぽくなり、スパイシーな香りが広がります。1人用の鍋では吹きこぼれそうになったので、ワンサイズ上の鍋がおすすめです。具材に火が通ったらできあがり♪

白湯のコクと麻辣のピリッと感を楽しめる奥深い味わい

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完成した火鍋はパッケージ写真ほど辛み成分が浮き上がっておらず、まろやかな味わいを想像してしまいます。見た目はごく普通の寄せ鍋のよう。クコの実の鮮やかさが彩りを添え、とてもおいしそうです。

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できあがったスープをひと口飲んでみると、思ったよりも辛い……！麻辣スープのクセになる香りと辛さが口のなかに広がり、白湯スープのコクも感じられます。具材の旨味がスープに溶け込んで、深みのある豊かな味わいが至福のおいしさです。

筆者は辛い物がけっこう好きなのでおいしくいただけましたが、人によってはかなり辛く感じるかも。辛い物が苦手な人にはあまりおすすめできません。反対に、激辛好きの人には物足りない辛さなので、唐辛子やラー油などを追加して調整しましょう。