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haccobaが目指す自由な酒づくり
かつて日本では、家庭ごとに多様な原料を使った「どぶろく」づくりが楽しまれていました。しかし、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりは困難に。
福島県南相馬市にある酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」は、そんなかつての自由な酒づくりを現代に蘇らせるべく、ジャンルを超えた酒づくりを追求しています。
haccobaのお酢
haccobaが初めて手がける調味料「haccobaのお酢」は、自社のクラフトサケを原料にした特別なお酢です。
このお酢は、山梨県の戸塚醸造店とコラボレーションし、昔ながらの“静置発酵法”で丁寧に製造されました。
クラフトサケならではの素材の風味が活きていて、さまざまな料理にあわせて楽しめる味わいに仕上がっています。
このお酢は、山梨県の戸塚醸造店とコラボレーションし、昔ながらの“静置発酵法”で丁寧に製造されました。
クラフトサケならではの素材の風味が活きていて、さまざまな料理にあわせて楽しめる味わいに仕上がっています。
戸塚醸造店「心の酢」とは
戸塚醸造店が手がける「心の酢」は、自然な味と香りにこだわった天然醸造純米酢です。
麹づくりから始まり、酒精発酵・酢酸発酵に5ヶ月、さらに熟成に約8ヶ月をかけて、酢酸菌が自然に落ち着くのを待ちます。
人工的な添加物や発酵促進剤は一切使わず、自然の流れの中でできた上澄みのみを瓶詰めして届けています。この伝統的な製法が、「haccobaのお酢」にも活かされていますよ。
麹づくりから始まり、酒精発酵・酢酸発酵に5ヶ月、さらに熟成に約8ヶ月をかけて、酢酸菌が自然に落ち着くのを待ちます。
人工的な添加物や発酵促進剤は一切使わず、自然の流れの中でできた上澄みのみを瓶詰めして届けています。この伝統的な製法が、「haccobaのお酢」にも活かされていますよ。
テイスティングコメント
「haccobaのお酢」は、米酢の酸味の中にフルーティーな余韻が感じられる味わいです。 どことなく洋風の雰囲気もあり、サラダやマリネ、カルパッチョなどの料理にぴったり。クラフトサケ由来の風味が、料理に新しいアクセントを加えてくれます。
商品概要
| 商品名 | haccobaのお酢 |
|---|---|
| 販売予定価格 | 1,296円(税込) |
| 内容量 | 500ml/本 |
| 発売日 | 2025年11月13日(木) |
| 販売期間 | 2025年11月〜売切次第終了 |
| 販売チャネル | ・haccoba オンラインストア ・haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET(12時〜17時/月・木休) ・そのほかお取扱い店一覧 |
株式会社haccobaについて
株式会社haccobaは、2021年2月に福島県南相馬市小高に設立された酒蔵です。
原発事故の影響で一時人口がゼロになった地域に、自由な酒づくりの文化を取り戻すべく活動を開始。
2023年7月からは隣町の浪江にも醸造所を構え、「酒づくりをもっと自由に」という理念のもと、どぶろく文化を現代的に表現しています。地域文化と発酵文化の再生を目指すhaccobaの挑戦に、今後も注目です。
原発事故の影響で一時人口がゼロになった地域に、自由な酒づくりの文化を取り戻すべく活動を開始。
2023年7月からは隣町の浪江にも醸造所を構え、「酒づくりをもっと自由に」という理念のもと、どぶろく文化を現代的に表現しています。地域文化と発酵文化の再生を目指すhaccobaの挑戦に、今後も注目です。
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