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ダイソーの双眼鏡ってどう?使用感を徹底レポ
ダイソーをパトロールしていると、「これもダイソーで買えるの!?」と驚くような商品に出会うことがありますよね。筆者が見つけたそのひとつが、売り場の「メガネ」コーナーにあった、税込220円で販売されている「双眼望遠鏡(折りたたみ)」です。
そこで本記事では、ダイソーの双眼鏡の使用感を実直レビュー!特徴やどんなシーンで使えるのかをご紹介します。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
そこで本記事では、ダイソーの双眼鏡の使用感を実直レビュー!特徴やどんなシーンで使えるのかをご紹介します。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
特徴は「折りたたみ式」であるところ
「双眼望遠鏡(折りたたみ)」は、本体が折りたためる構造になっています。折りたたんだ状態では11.5×2×7cmと、コンパクトなサイズ感がポイント。持ち運びにもとっても便利です。
本体はABS樹脂、レンズはPMMA(アクリル樹脂)で製造されています。そのため長時間持っていても手が疲れにくく、カバンに入れても重さを感じにくいのがポイント。
また比較的衝撃に強く割れにくいのも特徴です。220円という価格帯でありながら、壊れにくいタフさがあります。
また比較的衝撃に強く割れにくいのも特徴です。220円という価格帯でありながら、壊れにくいタフさがあります。
使用方法
1. 蓋を開ける
収納時はケースが閉じた状態になっています。そのため、使用するときは蓋を開けましょう。
2. 両側のレンズを固定する
蓋を開けきり、レンズが目線の位置に固定します。本体内部のストッパーのような部分(双眼鏡の中央付近に見える出っ張り)をカチッとはめることで、両側のレンズが固定されますよ。
3. ピントを合わせる
両目でレンズを覗き込み、見たい対象物(遠くの景色、ステージなど)に焦点を合わせます。そのあと本体の中央、左右のレンズの間にあるピント調節リング(フォーカスリング)を回しましょう。
覗いた景色が鮮明に見える位置に合わせられたら、ピント調整は完了です。
覗いた景色が鮮明に見える位置に合わせられたら、ピント調整は完了です。
しっかり見える!220円以上のお得感にびっくり
驚いたのは、ポケットにも入るコンパクトさと長時間持っていても疲れにくい軽さ。ワンアクションで開閉でき、使いたいときにサッと取り出して覗けるのは非常に便利です。
一方でレンズがPMMA(アクリル樹脂)のため、高価な双眼鏡と比べて映像のクリアさや解像度は劣ります。特に明るい場所では、若干の「にじみ」や「ぼやけ」を感じることがありました。
しかし倍率が約3倍と低いため、広い視野を見渡すことができ、動いているものや広範囲の景色から目的の対象物を簡単に見つけやすいという大きな利点があります。
広い会場での席確認、美術展での作品の細部確認、手軽な景色観察など、「少しだけ近くで見たい」という場面に使うのがおすすめです。
一方でレンズがPMMA(アクリル樹脂)のため、高価な双眼鏡と比べて映像のクリアさや解像度は劣ります。特に明るい場所では、若干の「にじみ」や「ぼやけ」を感じることがありました。
しかし倍率が約3倍と低いため、広い視野を見渡すことができ、動いているものや広範囲の景色から目的の対象物を簡単に見つけやすいという大きな利点があります。
広い会場での席確認、美術展での作品の細部確認、手軽な景色観察など、「少しだけ近くで見たい」という場面に使うのがおすすめです。
| 商品名 | 双眼望遠鏡(折りたたみ) |
|---|---|
| 価格 | 220円(税込) |
| 倍率 | 3倍 |
| 対物レンズ有効径 | 25mm |
| 最短合焦距離 | 2m |
商品の特徴まとめ
- 折りたためる構造なため、収納や持ち運びに便利
- 本体はABS樹脂を使用しているため長時間持っていても疲れにくい
- 倍率が約3倍と低いため、広い視野を見渡すことができる
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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