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アウトドアでも使える!ダイソー湯たんぽの実力をレビュー
エコな防寒グッズとして、ダイソーの湯たんぽが話題を集めています。毎年冬が近づくと販売され、店舗によってはすぐに売り切れてしまう人気商品なんだとか。SNSでは、アウトドアで活用している投稿がたくさん見受けられます。
そこでこの記事では、ダイソーの湯たんぽの実力を徹底検証してみました。特徴や使い方、実際に使ってみた感想を詳しくお届けします!
そこでこの記事では、ダイソーの湯たんぽの実力を徹底検証してみました。特徴や使い方、実際に使ってみた感想を詳しくお届けします!
Webデザイナー / ライター
あき
登山や料理、お菓子作り好きのライター。クセがなく読みやすい文章を書くよう心がけています♪
価格は550円。ダイソー湯たんぽの特徴
ダイソーの湯たんぽは、容量610mlのミニサイズで税込550円です。冬季間とても人気のある商品で、筆者の近隣店舗で見つけられず、遠方のお店でようやく入手しました。
本記事で紹介する610mlサイズのほか、税込770円の1.7Lサイズもラインアップしています。使用時間や目的によって、使い分けができそうですね。
本記事で紹介する610mlサイズのほか、税込770円の1.7Lサイズもラインアップしています。使用時間や目的によって、使い分けができそうですね。
口コミ・SNSでの反応
- 寝る前に布団に入れると朝までぽかぽか
- 朝晩が肌寒い日のキャンプに重宝している
- お腹や足元を温めるのにぴったり!
開封すると、いわゆる定番デザインに近い湯たんぽが登場!本体もキャップもポリエチレン製で、しっかり頑丈な造りです。
サイズは幅12cm×長さ18.5cmで、高さが7.5cmあります。コンパクトで持ち歩きに便利そうな反面、このサイズで本当に温かいのかという疑問も……。検証結果が楽しみです。
サイズは幅12cm×長さ18.5cmで、高さが7.5cmあります。コンパクトで持ち歩きに便利そうな反面、このサイズで本当に温かいのかという疑問も……。検証結果が楽しみです。
製造元はなんと「尾上製作所」
パッケージ裏を見てびっくり!なんと、製造元はアウトドアグッズで有名な「尾上製作所」です。よく見ると、本体の底部にメーカー名がしっかり入っていますね。
尾上製作所といえば、トタン製をはじめ、さまざまな湯たんぽ製品も人気です。そんな老舗メーカーが作った湯たんぽをほぼワンコインで買えるなんて、ダイソーさん太っ腹すぎませんか……!
尾上製作所といえば、トタン製をはじめ、さまざまな湯たんぽ製品も人気です。そんな老舗メーカーが作った湯たんぽをほぼワンコインで買えるなんて、ダイソーさん太っ腹すぎませんか……!
カバーは別売りのため注意
湯たんぽを使う際は、低温やけどをふせぐためのカバーが必要です。持っていない方は、あわせて購入しておくことをおすすめします。ダイソーでも税込220円と税込330円の2種類を販売しているので、チェックしてみてください。
なおSNSではひざ掛けやタオルを巻いたり、カバーを手作りしたりするアイデアも見受けられましたよ。
なおSNSではひざ掛けやタオルを巻いたり、カバーを手作りしたりするアイデアも見受けられましたよ。
使い方・使用するときの注意ポイント
使い方
基本的な使い方は一般的な湯たんぽと同じで、沸かしたお湯を注ぎ口から入れるだけです。説明書にも記載がありますが、内部に空気が入ると凹む原因になるため、必ずお湯を満杯まで入れてください。
なお、市販の湯たんぽには熱湯がNGなものもあります。本商品はお湯の温度についての記載は特にないものの、説明書に「お湯を入れるときは熱湯が手や体にかからないよう注意する」とあるため、熱湯を入れてもOKのようです。
なお、市販の湯たんぽには熱湯がNGなものもあります。本商品はお湯の温度についての記載は特にないものの、説明書に「お湯を入れるときは熱湯が手や体にかからないよう注意する」とあるため、熱湯を入れてもOKのようです。
注意点
ダイソーの湯たんぽには、両面に注意書きが記載された説明書が同梱されています。おもな注意点は以下の通りです。
・布製カバーに包んで使用し、それでも熱いときはタオルで調整する
・必ずキャップを上向きにして使用する
・キャップを確実に締め付け、お湯が漏れないか確認する
・電子レンジで直接温めない
・使用したお湯を飲んだり洗顔に使ったりしない
注意書きとは別ですが、3年を目安に新しいものを買い替えるようおすすめされていたので、本体の寿命はおよそ3年のようです。
・布製カバーに包んで使用し、それでも熱いときはタオルで調整する
・必ずキャップを上向きにして使用する
・キャップを確実に締め付け、お湯が漏れないか確認する
・電子レンジで直接温めない
・使用したお湯を飲んだり洗顔に使ったりしない
注意書きとは別ですが、3年を目安に新しいものを買い替えるようおすすめされていたので、本体の寿命はおよそ3年のようです。
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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