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1. 港町グルメを楽しむ横浜らしい新ホテル【OMO7横浜】
歴史と現代が交差する、横浜の新ランドマーク
2026年4月21日開業予定の「OMO7横浜」は、昭和建築の重厚さとモダンなデザインが融合したレガシーホテル。JR関内駅前に建設される「BASEGATE横浜関内」のプロジェクトの一環で、旧横浜市庁舎行政棟が活用されます。
テーマは「気分上々、ハマイズム」。歴史の深みを感じながら、港町・横浜らしい開放的な滞在が叶います。
テーマは「気分上々、ハマイズム」。歴史の深みを感じながら、港町・横浜らしい開放的な滞在が叶います。
客室や施設の特徴
客室は、旧市庁舎内で使用されていた赤・青・緑の3色を落とし込み、当時の名残を感じさせるデザイン。1階の「OMOベース」は、旧市会棟本会議場にあった照明を再現したり、手すりなど一部が再利用されているのも特徴です。
OMO7では、愛犬と泊まれる客室も用意されます。屋外ドッグランと屋内ドッグラウンジを備えた「OMOドッグガーデン」もあり、家族みんなでステイできるのも魅力ですよ。
OMO7では、愛犬と泊まれる客室も用意されます。屋外ドッグランと屋内ドッグラウンジを備えた「OMOドッグガーデン」もあり、家族みんなでステイできるのも魅力ですよ。
パン飲みも楽しめる「OMOベーカリー」
注目は「OMOベーカリー」。横浜がカレー伝来の地であることにちなみ、5種類のカレーパンが展開されます。それぞれの味や具材の違いを食べ比べしながら楽しめますよ。
ベーカリーは朝から夜まで営業予定で、ランチやカフェタイムだけでなく、パンをおつまみにした「パン飲み」ができるのも特徴。さまざまなシーンで利用でき、パン好きの心をくすぐりますよ。
ベーカリーは朝から夜まで営業予定で、ランチやカフェタイムだけでなく、パンをおつまみにした「パン飲み」ができるのも特徴。さまざまなシーンで利用でき、パン好きの心をくすぐりますよ。
モダンテイストを取り入れた中華「OMOダイニング」
「OMOダイニング」では、朝食には蒸したて点心や豊富な料理が並ぶ、贅沢な朝食ビュッフェ「Yokohama Morning Specialties」が楽しめます。すべての素材にこだわって作られる料理の数々を、思いのままに堪能できますよ。
夜は、モダンな要素を取り入れた中華メニューや、ナポリタン、カレーといった洋食まで、横浜らしい料理が用意されるのが特徴。おつまみ向けのメニューもあり、お酒好きな人にもぴったりです。
夜は、モダンな要素を取り入れた中華メニューや、ナポリタン、カレーといった洋食まで、横浜らしい料理が用意されるのが特徴。おつまみ向けのメニューもあり、お酒好きな人にもぴったりです。
「HAMAKAZEテラス」で浜風を感じながらゆったり
屋上の「HAMAKAZEテラス」では、浜風を感じながらフェス気分を満喫できる「気分上々、ハマナイト」が実施されます。心地よい音楽を聴きながら、お酒やフードを楽しめるのが魅力です。
歴史の面影が残る、横浜の新しいランドマークが誕生します。家族や友人、大切な人との時間をさらに特別なものにしてくれますよ。
歴史の面影が残る、横浜の新しいランドマークが誕生します。家族や友人、大切な人との時間をさらに特別なものにしてくれますよ。
| 施設名 | OMO7横浜 by 星野リゾート |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1 |
| アクセス | JR根岸線 関内駅 徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 徒歩1分、横浜高速鉄道みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩7分 |
| 客室料金 | 1泊1室36,000円~(2名利用時、食事別、税込) |
| 開業予定日 | 2026年4月21日 |
| 予約受付開始日 | 2025年10月22日 |
2. 山口の海を感じる2つのダイニングが誕生【リゾナーレ下関】
先進の省エネ技術とサステナブル設計
2025年12月11日に開業する「リゾナーレ下関」は、関門海峡を一望する絶好のロケーションにあり、自然と調和したサステナブルなホテルです。
国内ホテルとして初めて「ZEB Ready認証」と「CASBEE建築評価認証(Sランク)」の2つの環境性能認証を同時に取得。建物の省エネ性能だけでなく、宿泊者の快適性と地域環境への配慮が高く評価されています。
国内ホテルとして初めて「ZEB Ready認証」と「CASBEE建築評価認証(Sランク)」の2つの環境性能認証を同時に取得。建物の省エネ性能だけでなく、宿泊者の快適性と地域環境への配慮が高く評価されています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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