6. 成城石井自家製 アカシア蜂蜜の台湾風バニラカステラ

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台湾スイーツの定番「台湾カステラ」に、甘みを加えたクレームシャンティを挟んだ商品。

アカシアはちみつを加え、メレンゲを使う“別立て製法”で焼き上げた生地に、やさしい甘さのクリームを合わせることで、シンプルながら上品な味わいが特徴です。

フードアナリスト2級 ライター

china

ふんわりしっとりの生地にバニラの香りが広がるやさしい味。台湾茶と一緒に楽しむのがベストですね。
税込価格1,394円
販売期間2025年10月2日(木)
販売店舗全国の成城石井

7. 成城石井自家製 濃厚海老ソースの台湾風蝦仁飯(シャーレンハン)

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台湾南部・台南発祥のローカルグルメ「蝦仁飯(シャーレンハン)」を成城石井ならではにアレンジ。

フランス料理のアメリケーヌソースを使用し、ガラスープやオイスターソースを加えることで濃厚な海老ソースに仕上げているのだそう!現地では味付けしたごはんを合わせることが多いそうですが、本商品はソースを存分に味わえるように白米が添えられています。

フードアナリスト2級 ライター

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海老の旨みがぎゅっと詰まっていて、揚げた海老3尾の香ばしさと食感がアクセントになっています。
税込価格863円
販売期間2025年10月15日(水)
販売店舗全国の成城石井

8. 成城石井自家製 五香粉とバジルで味わう台湾風三杯鶏飯(サンペイジーハン)

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台湾を代表する家庭料理「三杯鶏(サンペイジー)」をごはんと合わせてアレンジした商品。餡には、名前の由来となった “醤油・ごま油・酒” を同量ずつ用い、バジルの香りと五香粉の風味を効かせています。

現地ではバジルが控えめで五香粉を強くきかせる味わいが一般的ですが、本商品ではバジルの風味を際立たせ、五香粉は鶏もも肉の香りづけにとどめています。日本人にも親しみやすい味わいに。

フードアナリスト2級 ライター

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ごはんに鶏の煮込みと目玉焼きまでのってボリューム満点!バジルの香りがふわっと広がって、クセになるおいしさです。
税込価格755円
販売期間2025年10月14日(火)
販売店舗全国の成城石井

9. 成城石井自家製 中華味噌仕立ての台湾風豚角煮

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一般的に「豚角煮」は醤油ベースが多い中、現地のまろやかな味噌の風味を活かして開発された商品。

豚バラ肉は一度蒸してから醤油をつけて焼き、その後タレに漬け込み3時間煮込んだうえで、甜面醤のソースと絡めるなど、手間ひまをかけて仕上げられています。

フードアナリスト2級 ライター

china

日本の角煮とはひと味違う、味噌のコクとやさしい甘みがたまりません。手間ひまかけて仕上げているから、現地の角煮よりもやわらかい食感。
税込価格971円
販売期間2025年10月15日(水)
販売店舗全国の成城石井

10. 成城石井自家製 広島県産牡蛎と国産牛モツの台湾風麺線(メンセン)

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素麺のような細い麺を五香粉が効いたとろみのあるスープで煮込んだ、台湾のローカルフード「麺線(メンセン)」を成城石井ならではの味わいで再現。

台湾の麺線にならい、広島県産牡蛎と国産牛モツを使用し、牡蛎はスープで火入れして旨みを凝縮させたほか、あご出汁など出汁を多めに使用して仕上げています。また、自家製ネギ油や淡口醤油、中国黒酢も加えて五香粉がほどよく香るように調整した商品です。

フードアナリスト2級 ライター

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台湾のローカルグルメ「麺線」が日本人好みにアレンジされています。牡蠣や牛モツ、あご出汁の旨みたっぷりのスープが忘れられない……。

「成城石井 BAKERY」から台湾風ドーナツ2品が新発売!

成城石井のベーカリー業態「成城石井BAKERY」および成城店の「成城石井 BAKERY」コーナーからも新商品が登場!「成城石井が見てきた!台湾美食祭」の開催に合わせて、台湾風ドーナツ2品が発売されます。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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