ライター : china0515

フードアナリスト2級

東京ディズニーシー®の一部エリアが『リメンバー・ミー』の世界に!

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©Disney
2025年9月17日(水)~11月2日(日)の期間、東京ディズニーシー®のロストリバーデルタでは、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』の世界をテーマとした「ラソス・デ・ラ・ファミリア」を初開催!

ロストリバーデルタにある橋、 “プエンテ・ブエナ・ヴィスタ” 周辺では期間中、色鮮やかなデコレーションやスペシャルメニュー、アトモスフィア・エンターテイメントを楽しめますよ。

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パーク訪問回数は300回以上!ディズニーマニアとしてテレビ出演も経験し、大好きなミッキーに会うために日々通い続けています。フードアナリスト2級の資格を活かし、“ディズニー×食”の魅力を楽しく発信中。

ロストリバーデルタで開催「ラソス・デ・ラ・ファミリア」

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「ラソス・デ・ラ・ファミリア」は、ディズニー映画『リメンバー・ミー』の核となる要素でもある、メキシコの伝統文化 「ディア・デ・ロス・ムエルトス」(死者の日) をモチーフにした空間です。色鮮やかで温かみのある世界観が広がります。

ディア・デ・ロス・ムエルトス は、先祖を称え、生命の継続を祝うお祭り。毎年11月1日と2日にメキシコをはじめ一部のラテンアメリカ諸国、さらにアメリカのラテン系コミュニティなどで祝われています。

期間中、街はカラベラ(ガイコツ) や カラフルなパペル・ピカド(切り紙の飾り)、オレンジ色のマリーゴールドで彩られ、きらびやかな雰囲気に。さらに、「パン・デ・ムエル」 といった特別な料理を用意し、先祖や愛する人の魂を迎え入れるのが習わしです。

美しいマリーゴールドやカラフルな色合いに包まれた空間

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ロストリバーデルタに流れる川、エル・リオ・ペルディードに、架かる橋 “プエンテ・ブエナ・ヴィスタ(スペイン語で素晴らしい眺めの橋)” 周辺には、カラフルなガイコツや、魂を導く花とされるマリーゴールドの花々が美しく飾られています。

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橋の上や柵にたくさんのマリーゴールドが!映画の世界そのもの、思わず感動してしまいました。ここで写真を撮るのがおすすめ。

映画に登場する “祭壇” は特に見逃せないポイント

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映画『リメンバー・ミー』ではおなじみの祭壇も登場しました。

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ミゲルのひいおばあちゃん、ママ・ココの写真に涙腺が……。家族代々の写真が飾られていて、映画を思い出して心がジーンとします。

キャストに声をかけると、リーフレットがもらえる

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プエンテ・ブエナ・ヴィスタ周辺では、キャストに声をかけると「ディア・デ・ロス・ムエルトス」を紹介するリーフレットがもらえますよ。

リーフレットの裏面はカラベラ風のお面のようになっています。
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