ライター : china0515

フードアナリスト2級

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スターバックスの新しいスタイルのカフェベーカリーが新宿マルイ本館にオープン

Photo by china0515

2025年9月1日(月)、新宿マルイ本館にエスプレッソを使ったビバレッジと、イタリアンベーカリー プリンチ®のコルネッティを楽しむ、新しいスタイルのカフェベーカリー「スターバックス リザーブ カフェ」の第1号店「スターバックス リザーブ® カフェ 新宿マルイ本館2階店」がオープン!

ここにしかないメニューも豊富ということで、ひと足先に潜入してきました。

スターバックス リザーブ® カフェ 新宿マルイ本館2階店

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リザーブ® カフェのデザインコンセプトは「Milanese Kissaten(ミラネーゼ キッサテン)」。

創業者のハワード・シュルツがミラノのエスプレッソバーを訪れてインスピレーションを得た、その場がコーヒーを通して人と人が繋がるコミュニティの場となる文化と、日本に昔からある喫茶店でゆっくりと過ごす文化から着想を得て誕生したコンセプトです。

ミラノのバール文化と日本の喫茶店文化から生まれた店舗空間となっており、親しみやすさとともにスターバックスのコーヒーへのこだわりを感じられる場になっています。

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リザーブ® カフェ新宿マルイ本館2階店では “ミラネーゼ キッサテン” を表現するためミラノのバールや日本の喫茶店、シアトルにあるスターバックス1号店パイクプレイス店などのさまざまな要素を内装に取り入れています。

店舗のファサードには日本の伝統的な風合いからインスパイアされて採用された素材が使用されていますよ。

店舗外観の壁には小さな小窓が……!コルネッティなどがきれいに並んでいるようすをのぞくことができます。

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店内に入るとイタリアの建築で多く使用されているグリッド状の天井やアーチ状の構造、大理石調のカウンターなど至る所にミラノの雰囲気を感じられます。

店舗奥の直径約2mの大きなミラーにはシアトルのスターバックス1号店で使われているサイレンのロゴがデザインされていますよ。

また、照明は内側に鮮やかなアートが描かれているデザインになっています。コーヒー生産地域であるラテンアメリカをテーマに作成したデザインであり、店舗の空間を明るく照らしてくれます。

スターバックス初のフードセルフピック!

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大きなショーケースにはプリンチ®の定番商品「コルネッティ」をはじめ、通常店舗でも販売しているフードとスイーツが並びます。

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フードはスターバックス初のセルフピックスタイル。お気に入りのビバレッジに合わせるコルネッティを迷いながらも選ぶ楽しさを体験できます。

※チルドケース、サンドイッチはお客様からオーダーを受け、パートナー(従業員)がフードをサーブします

コーヒーディスカバリーカウンター

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本店舗では、自由にビバレッジをアレンジできるコーヒーディスカバリーカウンターも設置。

アレンジアイテムには「カカオニブ」「黒糖」「ピンクペッパー」「ミントパウダー」「シナモン」「アガぺシロップ」の6種類がありますよ。自分好みのコーヒービバレッジを仕上げられます。

4つのコーヒーカテゴリーをラインナップ

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リザーブ® カフェではプリンチ®の定番商品「コルネッティ」と一緒に楽しむ、4つのコーヒーカテゴリー(「クリエイション ラテ」、「トリート コーヒー」、「ドルチェ コーヒー」、「ブリュード コーヒー」)をラインナップ。

すべてのビバレッジにスターバックス リザーブ® ロースタリー東京で焙煎した、華やかで繊細なフレーバーをもつリザーブのコーヒー豆を使い、さまざまなアプローチでその魅力をひきだしています。

1. 心を彩る華やかな「クリエイション ラテ」

クラシック ダブル トール ラテ(Hot/Iced)

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スターバックスの日本1号店で1番最初に受けたオーダーから着想を得たビバレッジ。スターバックス リザーブ®のエスプレッソにクラシックシロップを加えた、エスプレッソの香りとほのかな甘みを感じる1杯です。ホットはラテアートを描いてくれますよ。
税込価格テイクアウト:736円/イートイン:750円

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本場ミラノのようにふわふわのフォームミルクを注いだラテにディップするのがおすすめ!バリバリとした食感のコルネッティにラテが染み込み、ジュワっと広がるバターの香りやラテのコクやほのかな甘みが絶品です。

さらにコーヒーディスカバリーカウンターのシナモンをラテにふりかけてディップすると、印象がガラッと変わります。
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