ライター : こと

京都のフリーライター

チューブ軟膏のプチストレスを解消するには?

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子どもの肌トラブルで処方される、チューブタイプの塗り薬。いつの間にか行方不明になったり、最後までうまく絞れずにイライラしたりする経験、ありませんか?

本記事ではそんなチューブ軟膏に関するプチストレスを解決する、便利な方法をご紹介します。

【上手に収納するには?】セリアの「ミニチュア一升瓶ケース」で解決

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細長くて自立しないうえ、意外と行方不明になりやすいチューブ軟膏。置き場所に困っているパパママも多いのではないでしょうか?

そんなときはセリアの「ミニチュア一升瓶ケース」を使ってみてください。

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本来はおもちゃ用のディスプレイアイテム。なかは6つに仕切られた構造になっています。

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仕切りにチューブ軟膏を入れてみると、まさにシンデレラフィット。

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スリムなチューブ軟膏を1本ずつ立てて入れられるので、バラつかず見た目もすっきりしますよ。ほかにも子ども用歯ブラシや綿棒、乾電池の収納など、さまざまな用途で活用できる万能アイテムです。
商品名ミニチュア一升瓶ケース
価格税込110円
JANコード4965534187312
販売場所セリア各店

【最後まで使い切るには?】マジックペンで中身を押し出す

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チューブ軟膏が最後まで押し出せず、薬が残ってしまうという悩みには、マジックペンが大活躍。

まずは使いかけのチューブ軟膏の下部に、マジックペンのキャップ部分を置きましょう。

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ペンをギューッと押し付けながら上部に向かって引っ張れば、薬が上部に集まってきますよ。

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普通に使っていたものと比べるとこの通り。これなら最後まできれいに使い切れるのがいいですね。「チューブが切れて軟膏が漏れ出てきた……」なんてこともなくなりますよ。

子どものおくすりタイムを快適に♪

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子どもの薬は毎日使うもの。だからこそちょっとした工夫で、使いやすさがぐんとアップしますよ。ぜひ試してみてくださいね。
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