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スタジオツアー東京「炎のゴブレット」お披露目セレモニー
2025年4月18日(金)~9月8日(月)の期間限定で、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッターにて映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開20周年を記念した特別企画「炎のゴブレット」が開催中です。
本イベントの開催を記念し、4月22日(火)に「炎のゴブレット」お披露目セレモニーが実施されました。
イベントには、チョコレートプラネットの長田庄平さんと松尾駿さん、元日向坂46で現在は女優として活躍する加藤史帆さん、そして「伝説の試合」にちなみ、数々の伝説が生まれる戦いの場に挑んでいる柔道の阿部詩選手が登場しました!
特別企画「炎のゴブレット」とは?
特別企画「炎のゴブレット」では、スタジオツアー東京開業以降初となる、ひとつの作品のテーマに沿った、初公開となるものを含む小道具や衣装、クリーチャーを展示。今回初公開となる展示もあり、館内の随所で楽しめます。
また、「炎のゴブレット」のインタラクティブ体験、「ホグワーツ城の模型」初のプロジェクションマッピングの演出などが展開され、この期間だけ味わえる限定メニューも登場しています。
また、「炎のゴブレット」のインタラクティブ体験、「ホグワーツ城の模型」初のプロジェクションマッピングの演出などが展開され、この期間だけ味わえる限定メニューも登場しています。
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“三大魔法学校対抗試合” の出場者をイメージした衣装で登場
ゲストのみなさんは、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の世界観を再現し、三大魔法学校対抗試合の出場者をイメージした衣装で登場。
「ハリー・ポッター」のファンであるチョコレートプラネットの長田さんは、ホグワーツ代表のセドリック・ディゴリー風の衣装、松尾さんはダームストラング専門学校のビクトール・クラム風の衣装で登場し、長田さんと同じく「ハリー・ポッター」のファンである加藤さんは、ボーバトン魔法アカデミーの生徒をイメージした衣装を身にまとっていました。
「ハリー・ポッター」のファンであるチョコレートプラネットの長田さんは、ホグワーツ代表のセドリック・ディゴリー風の衣装、松尾さんはダームストラング専門学校のビクトール・クラム風の衣装で登場し、長田さんと同じく「ハリー・ポッター」のファンである加藤さんは、ボーバトン魔法アカデミーの生徒をイメージした衣装を身にまとっていました。
松尾さん「ゴブレット=お菓子の名前だと思った」
大広間に登場した炎のゴブレットの展示を前に「今日はとても楽しみにしてきました!」と盛り上がる長田さんと加藤さん。松尾さんは「先に言っておきます。僕は観てなくてですね……(笑)今日は学ぶ姿勢で来ました」と「ハリー・ポッター」シリーズに詳しくないものの楽しみにしていた様子。
「これ(炎のゴブレット)なんですね。おいしいお菓子の名前かと思いました」と松尾さん。それに対し、長田さんがすかさず「ゴーフレットじゃない(笑)」とツッコミを入れ、会場には笑いが広がりました。
「これ(炎のゴブレット)なんですね。おいしいお菓子の名前かと思いました」と松尾さん。それに対し、長田さんがすかさず「ゴーフレットじゃない(笑)」とツッコミを入れ、会場には笑いが広がりました。
加藤さん「まるで映画の中。近くで見るとすごく細かくて感動」
加藤さんは「映画で観ていたものがいま、目の前にあるので、映画の中にいるかのような気持ちですし、近くで見るとすごく細かくて……!」と映画に登場した本物さながらの炎のゴブレットの展示に感動されていました。
映画ではトライウィザード・トーナメントの出場者を決めるため、名前を書き込んだ紙片を炎のゴブレットに入れる前は青い炎が揺らめきます。イベントの途中で、映画同様に炎のゴブレットに青い炎が上がり、「この瞬間に立ち会えたのがすごい!」と加藤さんは大喜び。
また、青い炎が上がると同時にダンブルドアが設置した “年齢線” も登場。年齢線を超え、炎のゴブレットに名前を入れてトライウィザード・トーナメントに出場できるのは “17歳以上の生徒のみ” に対し、「42歳は大丈夫ってこと?」と年齢線の中に入る松尾さん。「どうやって(炎を)出しているんだろう?」とものづくりが趣味の長田さんも食い入るように見ていました。
映画ではトライウィザード・トーナメントの出場者を決めるため、名前を書き込んだ紙片を炎のゴブレットに入れる前は青い炎が揺らめきます。イベントの途中で、映画同様に炎のゴブレットに青い炎が上がり、「この瞬間に立ち会えたのがすごい!」と加藤さんは大喜び。
また、青い炎が上がると同時にダンブルドアが設置した “年齢線” も登場。年齢線を超え、炎のゴブレットに名前を入れてトライウィザード・トーナメントに出場できるのは “17歳以上の生徒のみ” に対し、「42歳は大丈夫ってこと?」と年齢線の中に入る松尾さん。「どうやって(炎を)出しているんだろう?」とものづくりが趣味の長田さんも食い入るように見ていました。
青い炎が赤い炎に変化……
トークが進んでいく途中、伝説の試合の出場者を決める「炎のゴブレット」の炎が青から赤へ……。ゴブレットから1枚の羊皮紙が舞い上がります。
紙片に書かれていた名前は、パリ五輪・柔道日本代表の阿部詩選手!阿部選手も登壇し、会場がさらに盛り上がります。
阿部選手は「映画で観た世界に入ったみたいでうれしい」とひと言。阿部さんに対し、「魔法を唱えるまえに投げられそう」と長田さん。阿部選手は「いつもは身体ひとつで戦っていたので杖があると心強いですね」とコメントしました。
阿部選手は「映画で観た世界に入ったみたいでうれしい」とひと言。阿部さんに対し、「魔法を唱えるまえに投げられそう」と長田さん。阿部選手は「いつもは身体ひとつで戦っていたので杖があると心強いですね」とコメントしました。
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