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作品の公開20周年!スタジオツアー東京で特別企画「炎のゴブレット」が開催
2025年4月18日(金)~9月8日(月)の期間、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッターにて映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年を記念した、スタジオツアー東京初の特別企画「炎のゴブレット」が開始されました。
本記事ではハリー・ポッターシリーズのファンである筆者が魅力をたっぷりとご紹介します。
本記事ではハリー・ポッターシリーズのファンである筆者が魅力をたっぷりとご紹介します。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
シリーズ第4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、100年ぶりに開催されることになった三大魔法学校対抗試合(トライウィザード・トーナメント)を舞台に、ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッターの成長と試練を描く物語。
17歳になっていないまだ14歳のハリー・ポッターが炎のゴブレットにより出場選手に選ばれてしまい、ハリーは3つの危険な課題に挑むことになります。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、トライウィザード・トーナメントに加え、闇の帝王、ヴォルデモート卿の復活も重要なシーン。「ハリー・ポッター」シリーズにおいて魔法と冒険の物語から闇の勢力との戦いの物語へ、ターニングポイントとなる作品です。
17歳になっていないまだ14歳のハリー・ポッターが炎のゴブレットにより出場選手に選ばれてしまい、ハリーは3つの危険な課題に挑むことになります。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、トライウィザード・トーナメントに加え、闇の帝王、ヴォルデモート卿の復活も重要なシーン。「ハリー・ポッター」シリーズにおいて魔法と冒険の物語から闇の勢力との戦いの物語へ、ターニングポイントとなる作品です。
特別企画「炎のゴブレット」
特別企画「炎のゴブレット」では、スタジオツアー東京開業以降初となる、ひとつの作品のテーマに沿った、初公開となるものを含む小道具や衣装、クリーチャーを全館の随所に展示。
さらに、「炎のゴブレット」のインタラクティブ体験、「ホグワーツ城の模型」初のプロジェクションマッピングの演出なども楽しめます。
さらに、「炎のゴブレット」のインタラクティブ体験、「ホグワーツ城の模型」初のプロジェクションマッピングの演出なども楽しめます。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場したセット・小道具
クィディッチワールドカップ
物語の序盤でハリーたちが観覧に行く「クィディッチ・ワールドカップ」。クィディッチの試合の体験コーナーには「クィディッチ・ワールドカップ」のブルガリアとアイルランド選手の衣装も展示されています。
伝説の試合の出場者を決める「炎のゴブレット」
映画「ハリー・ポッター」シリーズのなかでももっとも古く、大きなセットである大広間には青い炎が揺らめくゴブレットが登場。伝説の試合、トライウィザード・トーナメントの出場者を選ぶ役割にふさわしい、歴史の重みと威厳を感じられます。
炎が青から赤に変わると選手の名前が書かれた紙片が宙を舞い、まるで映画のシーンを目の前で体験できます。
ゴブレットの周囲にはダンブルドアが設置した年齢線も。老け薬を使い年齢をだまそうとするも失敗してしまうフレッドとジョージの姿も見られますよ。
炎が青から赤に変わると選手の名前が書かれた紙片が宙を舞い、まるで映画のシーンを目の前で体験できます。
ゴブレットの周囲にはダンブルドアが設置した年齢線も。老け薬を使い年齢をだまそうとするも失敗してしまうフレッドとジョージの姿も見られますよ。
ゴブレットの奥には、トライウィザード・トーナメントで優勝したものに贈られる優勝杯がお目見え。
第三の課題ではポートキーとなってしまい、ヴォルデモート卿が復活してしまいます……。
第三の課題ではポートキーとなってしまい、ヴォルデモート卿が復活してしまいます……。
大広間には三大魔法学校対抗試合に出場するボーバトン魔法アカデミーの代表のフラー・デラクールと、ボーバトン魔法アカデミーの校長のマダム・マクシームの姿が見られます。
反対側にはダームストラング専門学校の代表、ビクトール・クラムとその校長、イゴール・カルカロフもいます。
大広間の入口付近にはアーガス・フィルチの姿も。ボーバトン魔法アカデミーとダームストラング専門学校の生徒を大広間に招く前に、走ってきてダンブルドアと話し、また走って戻っていくシーンや、ダンスパーティーでペットのミセス・ノリスと踊るシーンも印象的ですよね。
第一の課題
勇気、知力、魔法の知識を試される、3つの課題を乗り越えなければならない試合。ダンブルドアによれば “永遠の名誉” を与えられるとされています。
ハリーたちが挑んだ試練の数々を印象的なセット、小道具、ビジュアル演出とともに体感することができます。
ハリーたちが挑んだ試練の数々を印象的なセット、小道具、ビジュアル演出とともに体感することができます。
ロンの兄、チャーリー・ウィーズリーがルーマニアから連れてきたドラゴン、ハンガリー・ホーンテールがホグワーツ・ライフに登場。第一の課題でハリーが戦った狂暴なドラゴンです。
ハリーの近くにはドラゴンが守っている金の卵も。細かな模様も近くでじっくりと見ることができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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