ダンスパーティーシーン

Photo by china0515

グリフィンドールの男子寮ではひっそりとダンスパーティーの練習をするネビルが……♪

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初登場ではありませんがダンスパーティーでハーマイオニーが着ていたドレスと、ビクトール・クラムの衣装も飾ってあります。

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フラー・デラクールのドレスも飾られていました♪

第二の課題

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第二の課題を解くためハリーが訪れた監督生の蛇口も日本初上陸。その大きさと数、色とりどりの水が流れる蛇口はひときわ目を惹きます。

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第二の課題は湖の底に囚われた大切な人を取り戻すこと。ハリーにとっての “救うべき人” として囚われたのは、親友のロン・ウィーズリーでした。このシーンの撮影ではロンの水中ダミー人形が使用されており、今回の特別企画では実際に撮影に使用されたものが展示されていますよ。

皮膚や髪、水中での撮影をよりリアルに行うための仕掛けなど、映画制作スタッフたちによる職人技を間近で見ることができます。

第三の課題

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第三の課題では巨大な迷路のなかに隠された優勝杯を探し出すこと。スタジオツアー東京のロビーには迷路をイメージしたオブジェとともに4人の選手の衣装も飾ってありますよ。

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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で初登場となった、闇の魔術に対する防衛術の先生、アラスター・ “マッド-アイ” ・ムーディ先生。

物語の終盤でホグワーツに教師としてきたムーディ先生は、実際はポリジュース薬を使ってムーディ先生に変装し、ハリーに接触するためホグワーツに潜入していたアズカバンから脱獄した囚人、バーティ・クラウチJr.だったというシーンは印象的です。

ヴォルデモートの復活「トム・リドルの墓」が日本初上陸

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ヴォルデモートの復活は「ハリー・ポッター」シリーズの物語の転換点となる重要なシーン。その舞台となったトム・リドルの墓が日本初上陸しました。

実際に映画製作に携わったスタッフにより忠実に再現されており、当時のデータをもとに形を造り上げ、何度も塗装を重ねて作られた墓で高さ3m四方にもおよぶほどの大きさです。

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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』にて初登場となった、死喰い人(デスイーター)。デスイーターの進化では、ヴォルデモート卿の復活をきっかけにデスイーターのマスクのデザインがどのように変化を遂げたのかを知ることができます。

本作品ではまだ影で活動していることをシンプルなマスクで表現。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』でそれぞれのキャラクターに合ったマスクになり、シリーズ最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝』では衣装も合わせて、完全に進化を遂げたことを表現したデザインになっていますよ。

ホグワーツ城のプロジェクションマッピングの演出

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ツアーの最後にあるホグワーツ城の模型ではプロジェクションマッピングを実施。第一の課題でファイアボルトに乗ったハリーと、火を吹きながら追いかけるドラゴンとの疾走感あふれる映像演出を楽しめます。

特別企画「炎のゴブレット」のクライマックスにふさわしく、映画の音源そのままに、立体的な映像で再現されたストーリーをさまざまな角度から見ることができます。

ボーバトン魔法アカデミーをテーマにした新商品が登場

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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年を記念し、ボーバトン魔法アカデミーをテーマに、数量限定のコレクションが発売。フランスの魔法学校ならではの、タイムレスかつ気品にあふれるアパレルやアクセサリーのグッズがそろいます。

身に着けてスタジオツアーを楽しむにも、お土産にするにもぴったりのコレクションですよ。
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