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バーミヤンで台湾展(フェア)がスタート!
過去にも期間限定で台湾料理を提供してきたバーミヤンですが、「台湾展」としての開催は今回で3回目。昨年のフェアは累計320万食を超えるヒットとなり、「台湾好きにはたまらない!」と話題になりました。
今年はその反響を受けて、さらに本格的なラインアップでの開催が決定。気軽に楽しめる台湾の伝統料理を、全国のバーミヤンで体験できますよ。
昨年のフェアはこちら▼
今年はその反響を受けて、さらに本格的なラインアップでの開催が決定。気軽に楽しめる台湾の伝統料理を、全国のバーミヤンで体験できますよ。
昨年のフェアはこちら▼
バーミヤンの台湾フェアって?
今回のフェアでは、1977年創業・台湾の老舗レストラン「欣葉(シンイエ)」と初の共同開発メニューを展開しています。
「欣葉」は2018年から、ミシュランガイド台北に7年連続で掲載されている名店。伝統的な「家族で取り分けて食べる」スタイルを大切に、台湾ならではの食の楽しみ方を体現しているのが特徴です。
「欣葉」は2018年から、ミシュランガイド台北に7年連続で掲載されている名店。伝統的な「家族で取り分けて食べる」スタイルを大切に、台湾ならではの食の楽しみ方を体現しているのが特徴です。
対象店舗 | バーミヤン全店舗 |
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対象期間 | 2025年4月17日(木)〜7月上旬 |
※一部商品は2025年5月22日より提供開始
台湾フェアのポイント!
- ミシュラン掲載店「欣葉」との共同開発メニューが4品
- 500円以下の“台湾小皿”も勢ぞろい
- 伝統的な本格台湾料理が楽しめる
「監修」ではなく「共同開発」で考案された限定メニューは、日本にいながら本場台湾の食文化に触れられます。
本記事では共同開発メニュー4品と、バーミヤンの新登場台湾メニュー1品をご紹介。
ゲストで登壇した「バーミヤンの常連」だというタレントの彦摩呂さんと、漫画『孤独のグルメ』などの原作者でもある久住昌之さんのコメントも要チェックです。
本記事では共同開発メニュー4品と、バーミヤンの新登場台湾メニュー1品をご紹介。
ゲストで登壇した「バーミヤンの常連」だというタレントの彦摩呂さんと、漫画『孤独のグルメ』などの原作者でもある久住昌之さんのコメントも要チェックです。
1. 甘辛さと食感がクセになる「鶏肉のカシューナッツ炒め」
香ばしいカシューナッツと、やわらかく仕上げた鶏肉を甘辛の特製ソースで炒めた「鶏肉のカシューナッツ炒め」。台湾では家庭料理の定番として愛されるメニューを、バーミヤンならではの味わいで再現しています。
熱々を頬張れば口いっぱいに旨味が広がり、紹興酒やビールなど、お酒との相性も抜群です。
熱々を頬張れば口いっぱいに旨味が広がり、紹興酒やビールなど、お酒との相性も抜群です。
ピーマンやパプリカ、玉ねぎなどの彩り野菜もたっぷり入り、食感と風味のバランスが絶妙。大サイズはシェアにもぴったりですが、ひとりでも楽しめる小サイズの用意もあるのが嬉しいポイントです。
試食した彦摩呂さんは「カシューナッツのパリパリがほどよくて、香ばしい香りがします。これはまさにナッツの伴走者!」と絶賛。
久住昌之さんは「“孤独系”には大皿がキツいので、小皿ならいろいろ楽しめて素晴らしいですね」と「鶏肉のカシューナッツ炒め」を紹興酒と一緒に堪能していました。
試食した彦摩呂さんは「カシューナッツのパリパリがほどよくて、香ばしい香りがします。これはまさにナッツの伴走者!」と絶賛。
久住昌之さんは「“孤独系”には大皿がキツいので、小皿ならいろいろ楽しめて素晴らしいですね」と「鶏肉のカシューナッツ炒め」を紹興酒と一緒に堪能していました。
2. 甘味と酸味のバランスが絶妙「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」
ぷりぷりの海老を、レモン果汁入りの甘酢タレで絡めた「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」は、台北のレストランで味わえるようなフレッシュかつ深みのある味わいに仕上がっています。
トマトの赤と、ピーマンの緑の彩りが華やかで、食卓を明るくしてくれるビジュアルもポイントです。
トマトの赤と、ピーマンの緑の彩りが華やかで、食卓を明るくしてくれるビジュアルもポイントです。
トマトのフレッシュな酸味と自然な甘みがアクセントになっていて、海老のぷりっとした歯ごたえと、トマトのとろっとした口当たりがたまりません。白ごはんはもちろん、お酒と合わせて食べると箸が止まりませんよ。
「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」を味わった彦摩呂さんは、「フレッシュトマトの酸味と、熱が入って甘味に変わる果肉のとろ加減が『フレッシュさとトマトの途中下車!』途中で降りる感じがいいですね」と感動していました。
「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」を味わった彦摩呂さんは、「フレッシュトマトの酸味と、熱が入って甘味に変わる果肉のとろ加減が『フレッシュさとトマトの途中下車!』途中で降りる感じがいいですね」と感動していました。
3. 子どもから大人まで楽しめる「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」
厳選された白胡椒が決め手の台湾の伝統的な枝豆チャーハンに、下味を付けたぷりぷりの揚げ海老がトッピングされた「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン」。
チャーハンと海老は別々に調理されているため、口に入れた瞬間に海老の旨味がぐっと引き立ちます。具材と味のバランスが絶妙で、何杯でも食べられるような食感と風味でした!
チャーハンと海老は別々に調理されているため、口に入れた瞬間に海老の旨味がぐっと引き立ちます。具材と味のバランスが絶妙で、何杯でも食べられるような食感と風味でした!
「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン」を食べた久住さんは「お酒にも合って素晴らしい。深夜に永遠に食べていたいですね」と、紹興酒を飲みながら絶賛。
彦摩呂さんも、口の中で広がる海老とチャーハンの旨味に「口内キッチンですね」と舌鼓を打っていました。
彦摩呂さんも、口の中で広がる海老とチャーハンの旨味に「口内キッチンですね」と舌鼓を打っていました。
4. 本場台湾の味を再現した「大根餅」
干し海老と大根のやさしい甘さがつまった「大根餅」は、外はカリッ、中はもちもちとした食感で一度食べたらやみつきに。前菜としても、お酒のお供にもぴったりな万能おつまみなので、ラーメンやチャーハンにプラスして注文するのがおすすめです。
お好みでピリ辛の特製甘酢ソースを付ければ、また違った味わいに変わります。
彦摩呂さんは「うまい!焼き目が膜のようになって、中はふわふわとろとろですね」と頬張りながら、「台湾への交通費が浮きましたね」とにっこり。久住さんも「“孤独的”には『階段を昇っただけで台湾にやってきた』という感じ」と終始笑顔で試食していました。
彦摩呂さんは「うまい!焼き目が膜のようになって、中はふわふわとろとろですね」と頬張りながら、「台湾への交通費が浮きましたね」とにっこり。久住さんも「“孤独的”には『階段を昇っただけで台湾にやってきた』という感じ」と終始笑顔で試食していました。
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