ライター : pomipomi

グルメライター

都度洗わないで済む。計量スプーンの画期的な計り方

Photo by pomipomi

お菓子作りに欠かせない計量スプーン。はちみつやオイルなどの液体を計ると、都度洗わなくてはならないのがやや面倒ですよね。

手間を減らしたいなら、計り方をひと工夫するとよいのだそうですよ。実際に試してみたので感想をお届けします。

手順

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ボウルに粉類を入れます。上から計量スプーンを押し付けてくぼみを作ります。

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計りたい分量の数だけくぼみを作ってください。

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あとはくぼみに直接調味料を入れるだけです。

ひと手間減らせて時短にもつながる

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はちみつ大さじ2杯、オイル大さじ1杯を計るとこのようになります。「液体が粉に流れていってしまうのでは?」と懸念していたのですが、特に問題はありませんでした。

途中で計量スプーンを洗わずに済むため、ひと手間減らせて時短にもなるのが嬉しい。このような計り方があったとは目からウロコです。

画期的だがデメリットもあり

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画期的なアイデアなのですが、いくつかデメリットもあるように感じました。「やってみよう」という人は、以下の内容を踏まえてから試してくださいね。

デメリット

  1. 粉の量が少ないと計量スプーンを奥まで押し込めない
  2. うっかり調味料を入れすぎると取り返しがつかない
  3. 厳密に計れない

発想の転換で困りごとを解消♪

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お菓子作りのちょっとした困りごとは、発想の転換で解消できることが判明。コロンブスの卵とも言える裏技なのではないでしょうか。

デメリットもいくつかありますが、覚えておくと役立つこと間違いなしです。機会があればぜひ試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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