話題の滞在スタイル「オールインクルーシブ」とは？メリット・デメリットについて解説

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ライター : 知花　早紀

グルメ・トラベル系webライター/主婦

オールインクルーシブとは？

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「オールインクルーシブ」とは、ホテルや旅館の宿泊代金に食事、ドリンク、リラクゼーションやエステといったホテル内施設の利用料金、アクティビティ料金などが含まれた滞在プランのこと。移動費を除きホテル内ですべて完結できるので、あらかじめ予算を把握しやすいのが特徴です。

海外のリゾートではよく見られる滞在プランですが、日本でもここ最近はオールインクルーシブが採用されたホテルが増えてきています。ホテルでゆったりと過ごしたい人におすすめですよ。

オールインクルーシブのメリット

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お金を気にせず楽しめる

オールインクルーシブ最大のメリットは、宿泊代金に食事やドリンク、ホテル内施設の利用料、アクティビティ料金などがすべて含まれていることです。ホテルや旅館ならではのおいしい料理を味わえたり、アルコールドリンクを好きなだけ飲めることも。

エステや酵素風呂などのリラクゼーションや、マリンスポーツやサイクリングなどのアクティビティは、オプションで追加すると高額になってしまうことも多いですが、オールインクルーシブだと元々の料金に含まれているのでお金を気にする必要がありません。体験したいことが含まれているプランを探すのがおすすめですよ。

旅行代金の総額が事前に分かる

予約時に旅行代金の総額を知ることができるのもオールインクルーシブの特徴。旅先では予想外の出費が多く、思った以上にお金がかかることがあります。オールインクルーシブであれば、プランの内容も予約時に把握でき、ホテルや旅館内で食事や体験が完結するので、旅先でお金を気にせず自由に楽しむことができますよ。

宿泊先によっては、追加料金がかかるサービスが設けられていることがあるので注意しましょう。