コンビニ払いやATM払いなど、支払い方法によっては発行できない

Amazonで領収書を発行できない支払い方法

  1. コンビニ払い
  2. ATM払い
  3. ネットバンキング払い
  4. 電子マネー払い
Amazonでは、上記の支払い方法を選んだ場合、領収書の発行ができません。支払い先のコンビニや銀行が発行する領収書・利用明細票・レシートなどを利用しましょう。

今後はAmazon上で領収書を発行したいなら、クレジットカードやAmazonギフトカードなど、領収書に対応しているほかの支払い方法を検討してみてください。チャージタイプのAmazonギフトカードなら、コンビニ・ATM・ネットバンキング払いでもチャージできますよ。

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Amazonギフトカード チャージタイプ

¥100

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※2024年12月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

商品が発送されていないと発行できない

Amazonの領収書は、商品が発送されていない段階では発行できません。領収書に記載される内容には、商品の発送日も含まれています。

商品が発送されたあとに、あらためてスマホのブラウザから確認してみてくださいね。

Amazonの領収書をスマホから発行するときの注意点

Amazonではスマホから領収書を発行できますが、いくつか覚えておきたい注意点もあります。それぞれ解説するのでぜひチェックしておいてくださいね。

領収書は商品単位ではなく注文単位で発行される

Amazonの領収書は、商品単位ではなく注文単位で発行されるようになっています。

複数商品をまとめて注文すると、領収書も1枚にまとまって発行されるため注意が必要です。同一注文内で、商品ごとに分けて発行はできません。

領収書が必要な商品と、領収書が不要な商品は、まとめて注文せず分けて注文するようにしましょう。

宛名は空欄で発行される

Amazonのサイト上では領収書の宛名欄の入力はできず、空欄で発行されます。宛名が記入された状態での印刷やPDF保存はできません。

宛名欄の注意点として、印刷後に自分で記入すると不正行為にあたる場合もあります。自分の判断で勝手に記入せず、宛名欄については会社の経理部門や専門家に確認するようにしましょう。

2回目以降の表示は「(再発行)」と記載される

Amazonのサイトでは、一度発行した領収書を何度でも表示できますが、2回目以降は上部に「(再発行)」と記載された状態で表示されます。また、「発行日」も「再発行日」に変わり、再発行日の日付が記載されるため注意しておきましょう。

基本的には、初回発行時にそのままの流れで印刷またはPDF保存しておきたいところです。再発行となってしまっても領収書としては使えますが、気になる場合は会社の経理部門に確認しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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