ライター : macaroni 編集部 井上

トレンド担当ディレクター

今買うべきカルディの「ごはんのお供」を食べ比べ

Photo by macaroni

白米をよりおいしく食べるために欠かせないごはんのお供。辛味のきいたものから濃厚でコクのあるもの、あっさりとした塩気が特徴のものなど、さまざまなバリエーションがありますが、みなさんが白米と合わせたいのはどんな味わいのごはんのお供ですか?

本記事では白米ラバーの筆者が、カルディの最新のごはんのお供を6つ厳選して食べ比べしてみました!

1. 明太高菜チーズ

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国産の高菜にチーズと明太子を合わせてにんにくをほんのりきかせたごはんのお供。チーズの高菜も想像以上にごろっとしていて食欲をそそられる香りです。

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高菜のシャキシャキっとした食感が楽しく、ほどよい塩気と明太子のピリッとした辛味がなんとも絶妙なバランス。ダイス状のチーズにあたるとコクがプラスされてより満足感のある味わいになりますよ。

ごはんとの相性は言わずもがな、パスタと合わせるのもおすすめ。具材の存在感もあって味付けがシンプルなので、汎用性もとても高そうです。
税込価格498円
内容量140g

2. ごろっと山菜きのこ

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北海道産のしめじやしいたけ、えのきなど、3種のきのこと、たけのこ、きくらげが入った、醤油ベースで作れた食感も楽しいごはんのお供です。

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商品名の通り具材は想像以上に “ごろっと” しており、食べ応え抜群。きくらげのコリッとした食感やきのこのとろっとした食感が楽しく、噛み締めるほどに旨みが広がります。

なめ茸のような甘辛い味付けで、ごはんにとろっと絡み合うので、白米が止まらなくなるおいしさ。一見地味に見えますが、かなりのごはん泥棒ですよ……!

白米はもちろん、炒め物や冷奴、などに合わせるのもおすすめ。
税込価格429円
内容量120g

3. 鮪と山椒のオイル漬け

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実山椒のピリッとした刺激を感じる、まぐろのオイル漬け。昆布と椎茸の出汁がぎゅっと詰まった味わいにマグロの旨みがきいており、蓋を開けた瞬間から良い香りがふわっと鼻を抜けます。

まぐろの身が想像していたよりも大きめで、しっかり存在感がありますよ。

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ごはんにかけると出汁が白米に染み込んで、どこを食べても香り高く、上品なおいしさ。

身がしっかりしているので、噛むほどじゅわっと魚介の旨みと昆布と椎茸の出汁が溢れ出し、白米の味がより引き立ちます。白米が一気におしゃれな味に変化して驚きました。

白米のほかにも、バゲットにのせたり、ソテーした野菜にのるだけでもおいしく立派なごちそうになりそう♪
税込価格518円
内容量90g

4. みょうが味噌

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だしをきかせた麦味噌に国産みょうがときゅうりを合わせた和風の薬味みそ。具材の存在感は控えなものの、見るからに濃厚なのが伝わってきます。

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具材の食感はほかの商品を比べると控えめですが、だからこそ白米の旨みが際立つ!ひと口食べた途端お口の中に広がる、味噌とみょうがの風味豊かな味わいが白米と相性抜群です。

ところどころ感じるきゅうりのポリッとした食感がアクセントになっていて、食べていると思わず笑顔になってしまう味わい。「結局こういうのが一番……」とじんわり染み入るおいしさですよ。

味がしっかりしているので、お湯を入れてお茶漬けに、水を入れて冷や汁にして食べるのもおすすめです。
税込価格505円
内容量90g

5. 牛たん味噌

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小さめサイズにカットした牛タンを、しょうがや青唐辛子などで南蛮味噌風に仕上げた味噌と合わせて仕上げたごはんのお供。味噌は米味噌が使われており、玉ねぎや長ねぎなども入っていますよ。

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和風の味噌味とは一線を画す味付けで、「同じ味噌ベースでもここまで違うのか」と感動です。玉ねぎや長ねぎ、牛タンの旨みや甘みの主張がしっかり出ていて、白米と合わせると凄まじい中毒性……!

牛タンは小さめサイズにカットされているものの、意外にも食感をきちんと感じられ、満足感も申し分なし。濃いめの味付けですが、牛タン自体のおいしさも伝わってきてとてもバランスのとれたごはんのお供でした。

卵黄と合わせて食べると一気にごちそう度やまろやかさがアップしますよ。
税込価格398円
※購入時の価格です
内容量100g
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