3. ファミリーマート「かつお風味のたれ付き 極小粒納豆 3個入」

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110円(税込)
ファミリーマートの「かつお風味のたれ付き 極小粒納豆 3個入」はローソンと同じく、タカノフーズが共同で開発した商品です。

東北と関東限定のかつお風味のたれが付いているのもポイントですよ。パッケージには「おかめ納豆®︎」と記載があったりイラストがあったりと「おかめ納豆®︎が開発に関わっているんだな」ということが分かりやすいと感じました。

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1セット3パック入り。1パック50gで原材料は、丸大豆(アメリカまたはカナダ)、米粉、納豆菌、しょうゆ、食塩などが使われています。

開発元が同じだからか、ローソンの「極小粒納豆」と原材料が似ていると感じましたよ。また重さが56.7g、カロリー100kcalと同じなのですが、価格はファミリーマートの「かつお風味のたれ付き 極小粒納豆 3個入」のほうが15円高いです。

濃厚なたれの味が特徴

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開発元が同じであるローソンの「極小粒納豆」と、どの点で味わいが異なるのかを確認しながら食べていきましたよ。小粒でやわらかい食感であるところは同じなのですが、付いているたれが若干違うような気がしました。

ローソンの「極小粒納豆」のほうがあっさりとしたたれでしたが、こちらは濃厚なたれの味がポイント!しっかりとした粘り気があり、ごはんとよく合いそうだなと感じました。SNSでは「ファミリーマートの納豆は粘り気がしっかりあって最高!」という声がありましたよ。
商品名かつお風味のたれ付き 極小粒納豆 3個入
内容量1パック56.7g
価格110円(税込)
カロリー100kcal
栄養成分たんぱく質:8.4g、脂質:4.9g、炭水化物:7.4g
※栄養成分は納豆、たれ、からしすべて合わせています。

4. ミニストップ「極小粒納豆」

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95円(税込)
ミニストップの「極小粒納豆」もなんとタカノフーズが製造しています。トップバリュブランドなので「イオン」や「まいばすけっと」といったスーパーでも購入できますよ。

パッケージにトッピングされているねぎは、セットではないので注意してくださいね。

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1セット3パック入り。1パック50gで、原材料は大豆(アメリカ産またはカナダ産)、米粉、納豆菌、しょうゆなど。本記事で紹介する納豆のなかでは、50gと一番量が少ないのです。しかし、95円(税込)ともっとも安いのも特徴です。

たれの量が多め&粘り気が強め

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ほかの納豆のたれの量と比べると、量が多い気がしました。そして粘り気も一番強い印象です。筆者は「ごはんの上にこの納豆と生卵をのせて食べたいな〜」と感じました。

セブン-イレブンの「7プレミアム極小粒納豆」もだしやしょうゆの味がしっかり感じられましたが、こちらはしょうゆの味が濃いめな印象。人によっては少ししょっぱいと感じてしまうかもしれません。
商品名極小粒納豆
内容量1パック50g
価格95円(税込)
カロリー100kcal
栄養成分たんぱく質:8.7g、脂質:4.9g、炭水化物:7.9g
※栄養成分は納豆、たれ、からしすべて合わせています。

コンビニの納豆で手軽に栄養補給

コンビニの納豆はどれも90円〜100円前後で購入できるものばかり。極小粒はごはんと絡みやすく食べやすいのがポイントです。

価格が税込95円と同じなのは、ローソン「極小粒納豆(1パック56.7g)」とミニストップ「極小粒納豆(50g)」。ただミニストップのほうが量が少ない印象です。セブン-イレブンの「7プレミアム極小粒納豆(51g)」は税込105.84円なのですが量が多すぎず少なすぎず。ファミリーマートの「かつお風味のたれ付き 極小粒納豆 3個入(56.7g)」は、110円とローソンと量が同じです。

実食レビューをした結果、筆者的にはローソン「極小粒納豆(1パック56.7g)」は量が多いのに対し、95円(税込)と安いところが魅力的でした。ぜひ本記事の情報を参考に、気になる納豆を食べてみてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

【参考資料】
(2024/09/27参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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