キャンプ初心者必見！ダイソーのメスティンがコスパ最強で万能すぎた

ライター : あき

Webデザイナー / ライター

初心者さん必見！ダイソーの「メスティン」がすごいんです

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キャンプ初心者にとって憧れの調理器具といえば「メスティン」。興味があるけど手を出しにくいと考えているなら、お近くのダイソーをチェックしましょう。有名メーカー品にも劣らない本格的なメスティンが、プチプラで買えると話題なんです。

そこでこの記事では、ダイソーで買えるメスティンの特徴や魅力を徹底解説。実際に使ってみた感想や、簡単なアレンジレシピもご紹介します。「青空の下で炊き立てのご飯を食べてみたい」という人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

口コミ・SNSの反応

初めてでもすごくおいしいご飯が炊けた
物価高のなかコスパが良すぎて助かる
オプションが豊富で、メスティンの中に収納できるのがいい！

ダイソーで買えるメスティンは3サイズ

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ダイソーで販売されているメスティンは、1合・1.5合・3合の3サイズです。価格は税込550〜1,100円で、サイズや素材によって異なります。2024年9月時点で販売が確認されているのは、以下の5点です。

・1合（シルバー）……550円
・1合（黒）……770円
・1.5合（シルバー）……880円
・1.5合（黒）……1,100円
・3合（シルバー）……1,100円
※各税込

1合と1.5合はシルバーと黒の2色から選べます。黒はフッ素加工が施されているので、焦げ付きにくいのが特徴。クールな見た目も人気で、売り切れの確率も高めです。

なお、メスティンは基本的に店内のキャンプグッズエリアに陳列されています。筆者の最寄り店舗では、3種類のメスティンがたくさん並べられていました。店頭に並ぶ種類は販売状況により変わるので、欲しいアイテムを見つけたときに購入しておくことをおすすめします。

サイズによるメモリの有無の違い

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1合・1.5合・3合の大きな違いは、目盛りの有無です。1.5合と3合は内側に目盛りが刻まれていますが、1合には目盛りが付いていません。よって、1合のメスティンで炊飯する場合は、計量カップやほかのサイズのメスティンがあると便利です。

ダイソーの1合用「メスティン」の特長

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価格：550円（税込）

ここからは、ダイソーのメスティンのなかで特に人気が高い1合サイズ（シルバー）をピックアップして紹介します。1合サイズは、ソロキャンプで使いやすいサイズ感と、ワンコインで買えるお手軽さが魅力。かつては入手困難とされるほど、売り切れ店舗が続出した人気商品です。

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パッケージ裏の使用上の注意には、初めて使用するときは食器用洗剤で水洗いをすると記載されています。新品のメスティンを使う前におこなう「シーズニング」については、特に書かれていません。

右側に記載された材質を見ると、メスティン全体にアルマイト加工が施されているのがわかります。アルマイト加工とは、アルミの表面に化学処理で皮膜を作る処理のこと。焦げ付きや黒ずみを抑え、アルミ臭を軽減する効果があります。

アルマイト加工が施されているメスティンはシーズニングが不要なので、ダイソーのメスティンも基本的にはそのまま使って大丈夫です。

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見た目はやや丸みをおびた同じ長方形で、アルミ製の本体に浅めのフタが付いています。先述のとおり、ダイソーの1合メスティンは目盛がありません。内側はいたってシンプルで、ツルツルとした手触りです。

また、本体やフタのフチは滑らかに加工されています。フチがザラザラしているメスティンは「バリ取り」と呼ばれるやすりがけをしますが、ダイソーのメスティンの場合は不要です。

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ハンドルは着脱可能。付け根部分はしっかりとした造りで、安定感があります。風の強い日や焚き火にかけるときは、ハンドル部分に火があたるとゴムが溶けてしまうため、外してから使用するのがおすすめです。

また、ダイソーのメスティンは交換用のハンドルも販売されています。使い続けるうちにハンドルが壊れたりゆるくなったりするので、劣化したら交換しましょう。ハンドルを交換しながら、長く愛用してメスティンを育てるのも楽しみ方のひとつです。