「ほうれん草のミラノ風ドリア」の作り方

Photo by oimochan

作り方は、300円(税込)の「ミラノ風ドリア」の上に200円(税込)の「ほうれん草のソテー」をのせるだけ。ほうれん草は思っていたよりも量が多く「これで本当に200円!?」とびっくりしました。ベーコン好きさんにとっては「ベーコンが少ない……」と感じてしまうかもしれません。

筆者的には、ほうれん草のソテーのまろやかな味わいとベーコンの適度な塩っ気のバランスがよく「単品で食べるのはもちろん、ほかの料理へのトッピングにぴったりだな」と感じました。

「ほうれん草のソテー」をのせると、さらにうまみが増す!

Photo by oimochan

300円(税込)
ほうれん草をのせることでほんのり塩気が増して、うまみのあるドリアになりましたよ。また「ミラノ風ドリア」には野菜があまり入っていないので「野菜もしっかり食べたい!」という人にはおすすめの食べ方です。

チーズのとろっとした食感とほうれん草のシャキシャキッ!とした食感を同時にたのしむことができるので、あっという間に食べ切ってしまいました……!

ほうれん草は苦味や青臭さが特徴の野菜のため、苦手なお子さんが多いと耳にしたことがあります。「ミラノ風ドリア」にのせるといい意味で苦みや青臭さが軽減され、とても食べやすい味わいになりますよ。

注文方法

  1. 「ほうれん草のソテー」200円(税込)と「ミラノ風ドリア」300円(税込)は同じタイミングで持ってきてください、と伝える
  2. ミラノ風ドリアの上にほうれん草のソテーをのせる

3. 食感が最高。「プリンのせシナモンプチフォッカ」

Photo by oimochan

200円+250円=合計価格:450円(各税込)
「プリンのせシナモンプチフォッカ」はSNSで発見した食べ方ではなく、お店でメニュー表を見て「この組み合わせおいしそう……!」と感じた裏メニュー。筆者的には本記事で紹介している4つの裏メニューのなかでも、一番おすすめです。

「プリンのせシナモンプチフォッカ」の作り方

Photo by oimochan

200円(税込)の「シナモンプチフォッカ」の上に、250円(税込)の「イタリアンプリン」をのせるだけで完成します。「シナモンプチフォッカ」にはシナモンシュガーがたっぷりかかっていますが、甘すぎないのがポイントですよ。

ふわっふわな食感で、SNSでは「子どもの頃から10年、ずっと食べている」「これを食べるためにサイゼリヤに通ってる」といった声も。

「イタリアンプリン」は少し甘めな印象。たっぷりとキャラメルソースがかかっているので「プリンのせシナモンプチフォッカ」の仕上げに上からかけると、キャラメルソースの苦みをしっかり味わうことができます!

リピート決定!まるでクリームパンのような味わい

Photo by oimochan

「シナモンプチフォッカ」の上に「イタリアンプリン」がのっている状態なので、崩れやすくやや食べづらいなとは感じますが「今まで食べたことのない食感だ〜!」と感動しました。

「シナモンプチフォッカ」のサクッとした食感とシナモンシュガーのシャリシャリ感、さらに「イタリアンプリン」のぷるんっとした食感とやさしい甘みが合わさって、新食感のクリームパンのよう。子どもも大人もハマる味わいだと感じましたよ。

プリンを少し崩してシナモンプチフォッカにのせると、よりクリームパンの食感に近づけることができます。合計価格は450円(税込)と、ワンコインで食べられるのもいいところです。サイゼリヤに行ったら、ぜひ試してみてくださいね。

注文方法

  1. 「イタリアンプリン」200円(税込)と「シナモンプチフォッカ」250円(税込)は同じタイミングで持ってきてください、と伝える
  2. シナモンプチフォッカの上にイタリアンプリンをトッピングする

4. 苦みと甘さのバランスが絶妙!「コーヒージェラート」

Photo by oimochan

350円(税込)
最後に紹介するのは、「コーヒージェラート」です。ジェラートを入れることで十分まろやかな味わいになりますが、さらにまろやかにしたい人は、サイゼリヤで用意されている無料トッピングの「シチリア産海塩」を少しだけ入れるのがおすすめですよ。ほんのり塩気もプラスされ飽きのこない味わいになります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ