ライター : iruri

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ダイソー商品で救急箱はどこまで作れる?

Photo by iruri

突然の怪我や体調不良の際に、あると安心なのが救急箱。薬や絆創膏といった救急用品をひとまとめにしておけば、緊急事態でもスムーズに対処できますよね。救急用品や救急箱は、ダイソーで手軽にそろえられるんです。

自分や家族に必要なものを、コンパクトにまとめたいというニーズに応えてくれますよ。この記事では、ダイソーで買える救急箱の特徴をご紹介します。救急用品がどれくらい入るかも検証してみました!

ダイソー「救急箱」

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110円(税込)
ダイソーの救急箱は、ポリプロピレン製の透明な見た目が特徴です。いかにも救急箱!というデザインではなく、シンプルで中身が見やすいのがうれしいポイント。

また、約185gと軽量で持ち運びやすいのも便利ですね。災害時の持ち出し用救急箱としても活用できそう。

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救急箱のサイズは幅約18×奥行約14×高さ約12cmです。中の深さも測ってみたところ、約8cmでした。よく使う救急用品を厳選して収納し、場所を取らずに置いておけますよ。

箱の上には、縦12.5×横6.5cmのケースが付いています。箱の中に紛れ込みがちな小物を入れるのにぴったり。
商品名救急箱
価格110円(税込)
サイズ幅約18×奥行約14×高さ約12cm
素材ポリプロピレン

どれくらい入る?実際に収納してみた結果

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ダイソーには、いざというときに便利な救急用品がそろっています。今回は絆創膏、ワンタッチパッド、ガーゼ、毛抜きを購入しました。

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ダイソーの救急用品4つを入れた状態がこちら。毛抜きは水色のケースに、それ以外のアイテムは箱の中に収納しました。

ワンタッチパッドのMサイズが、箱の底にジャストフィット!絆創膏やガーゼも並べてきれいに収まりましたよ。スペースにゆとりがあるので、ほかのアイテムも入れられそうです。

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家にあった消毒液、体温計、痛み止め、風邪薬も救急箱に追加してみます。消毒液が大きめなので場所を取りそうですが……大丈夫でしょうか。

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救急箱に追加した状態がこちら。合計8つの救急用品が見事に収まりました!想像以上の収納力にびっくりです。

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フタも余裕で閉まり、パンパンな印象はありません。高さがあるため、重ねて収納すればいろいろなアイテムを入れられますよ。

ひとり暮らしの方なら、これ1つに救急用品をすべてまとめられるので便利ですね。また、大きめの救急箱は普段用、コンパクトな救急箱は非常用と使い分けるのもおすすめ。

自分仕様の救急箱を家に常備しておこう

ダイソーの救急箱は、小ぶりながら救急用品がきちんと収まる優れものでした。自分にとって必要なアイテムはなにかよく考えて、実用的な救急箱を準備してみてくださいね。
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