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サンナッチやナッコプセが主役。注目の韓国料理店が開業
Photo by 株式会社ダイニングイノベーション
2024年8月2日（金）、恵比寿に韓国料理店「韓国料理ナッチャン」がグランドオープン！新鮮なテナガダコの踊り食い「サンナッチ」や釜山名物鍋「ナッコプセ」など、タコに特化した韓国料理を提供しているとあって、注目を集めています。
この記事では、一部のおすすめメニューを中心に魅力をたっぷりとご紹介します♪
この記事では、一部のおすすめメニューを中心に魅力をたっぷりとご紹介します♪
恵比寿「韓国料理ナッチャン」
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2023年9月、三軒茶屋に1号店をオープンして以来、SNSで話題を集めている「韓国料理ナッチャン」。すでに繁盛店として知られる同店の2号店が、満を持して恵比寿にオープンしました。
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「낙짱 ナッチャン」の由来は 「ナクチ（タコ）」×「チャン（最高）」の韓国語を組み合わせてできた名前で、多くのメニューを提供する一般的な韓国料理店とは異なり、タコ料理に特化した韓国料理を味わえます。
韓国の古民家のような店内は落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しめますよ。
韓国の古民家のような店内は落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しめますよ。
生きたテナガダコを韓国から輸入
Photo by china0515
ナッチャンのテナガダコは韓国から輸入。注文後に店内の水槽から生きたまま取り出し、その場で調理してくれます。
頼むべきひと品「タンタンイ」
Photo by china0515
| 税込価格 | 3,900円 |
日本ではごく一部のお店でしか提供していない希少なサンナッチと、人気商品である牛ユッケを組み合わせた「タンタンイ」。にんにくを効かせたオリジナルソースと卵を合わせたメニューです。
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“タコ” の意味の「ナッチ」、 “生きた” の意味の「サン」でなる “タコの踊り食い” 。韓国で愛されているテナガダコの料理のひとつで、栄養満点なところから保養食とも言われているとのこと。
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テナガダコは生きたまま捌かれているため鮮度抜群。コリコリとした食感はやみつきになります。牛ユッケと混ぜながら卵に絡めて食べると、まさに絶品！
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そのままでもタレで味付けされていますが、韓国酢味噌のチョジャンやごま油の塩だれに付けて味変を楽しむのもおすすめです。
名物「サンナッコプセ」
Photo by china0515
| 税込価格 | 5,500円 |
釜山発祥の郷土料理「ナッコプセ」に生きたテナガダコをまるごと入れる「サンナッコプセ」。 “タコ” の「ナッチ」に “ホルモン” の「コプチャン」、 “エビ” の「セウ」、テナガダコを一度に味わえるピリ辛鍋です。
釜山ではコチュジャンベースで作りますが、ナッチャンでは唐辛子が効いた数種類のスパイスで作っており、食材に国産のホルモンも使用されています。
釜山ではコチュジャンベースで作りますが、ナッチャンでは唐辛子が効いた数種類のスパイスで作っており、食材に国産のホルモンも使用されています。
Photo by china0515
海鮮やホルモンの旨みが染み込んだピリ辛なスープがたまらなく、それぞれの素材の風味や食感を存分に感じられます。
テナガダコはプリっとやわらかい食感。
テナガダコはプリっとやわらかい食感。
Photo by china0515
素材の旨みが染み込んだスープは、シメとして最後まで満喫。自家製の乾麺や、ごはんを入れて楽しみ尽くします。
Photo by china0515
自家製の乾麺はつるっとしていてスープとの相性も抜群。少し縮れた麺が旨みをしっかりとすくい上げます。
季節によって食材が変わる「旬のキムチ」
Photo by china0515
| 税込価格 | 500円 |
キムチは白菜キムチやカクテキ、オイキムチなどの定番のほか、旬のフルーツを使った「旬のキムチ」もあります。
撮影時は「梨」を使ったキムチで、さっぱりとした甘みとシャクシャク食感が、自家製キムチダレの辛味や酸味と絶妙に合っていました。
撮影時は「梨」を使ったキムチで、さっぱりとした甘みとシャクシャク食感が、自家製キムチダレの辛味や酸味と絶妙に合っていました。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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