「オーガニックベビーリーフ」のアレンジ方法

一度に複数の野菜を食べられる、栄養満点の「オーガニックベビーリーフ」。約10回人前とはいえ、同じ食べ方ばかりだと飽きてしまいますよね。今回は筆者が実際に試して、おいしかったおすすめの使い方やアレンジ方法をご紹介します!

サラダとしてそのまま食べる

Photo by okamagami

まずはオーソドックスなサラダから。「オーガニックベビーリーフ」にドレッシングをかけて食べるだけでもおいしいですが、せっかくなのでほかの食材とあわせておいしさとボリュームをアップさせましょう。

トマト、生ハム、ベーコン、アボカドなどをあわせたレシピが定番ですが、実はいちごやももなどのフルーツとも相性抜群です。薄くスライスした果物をちらしてメープルシロップをかけたフルーツカルパッチョは、ぜひお試しください!

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我が家では、同じくコストコで販売している「おいしい発芽大豆」をあわせたサラダが定番です。どちらの商品も袋から出してすぐに使える食材なので、家事を時短したい人にはうってつけ!大豆は食感が良く噛み応えがあるので、ボリュームアップにも最適です。

さらに「おいしい発芽大豆」はイソフラボンやGABAなどの含有率が高く、「オーガニックベビーリーフ」とあわせることで多くの栄養素を摂取でるのも嬉しいポイントです♪

料理のアクセントや飾りに使う

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新鮮さが売りの「オーガニックベビーリーフ」ですが、野菜を生で食べるのが苦手なお子様には、料理のアクセントや飾りとして使うのがおすすめです。今回我が家の子どもにコリンキーと生ハムのバラサラダの飾りに使用したところ、生ハムの塩気でベビーリーフをたくさん食べてくれました。

また「オーガニックベビーリーフ」は子どもが好きな“茶色いおかず”とも相性抜群。ハンバーグやコロッケなどの横に添えるだけで、見た目が華やかになります。ほかに、混ぜご飯やちらし寿司にのせるのもおすすめですよ。

パスタやピザなど温かい料理に加える

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コストコでは必ずピザを購入するという人も多いのではないでしょうか。そのときは、ぜひ「オータニックベビーリーフ」を思い出してください。

筆者は「ピザが食べたい、でもカロリーが気になる」というとき、「オーガニックベビーリーフ」を一緒に購入して上にのせて食べています。これでカロリーが減るわけではありませんが、食物繊維が豊富なベビーリーフを食べることで糖質の吸収がゆるやかになることを期待して……。

ピザのほかパスタにのせたり、卵と一緒に炒めたりしてもおいしいですよ!

「オーガニックベビーリーフ」の保存方法

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幼葉であるベビーリーフはやわらかい一方で、いたみやすいという特徴もあります。 開封後はなるべく早めに食べきるのが一番ですが、翌日以降に食べる場合は密閉できる袋や容器に入れて冷蔵保存しておきましょう。

その際、水でしめらせたキッチンペーパーを一緒に入れるのがポイントです。キッチンペーパーよりも不織布のほうが保存効果は良いので、使い捨ての不織布がある方はぜひそちらを使用してください。

「オーガニックベビーリーフ」がしんなりしてきたら

「オーガニックベビーリーフ」の鮮度が落ちてきても、すぐに捨ててしまうのはSTOP!50℃のお湯につけると鮮度が復活するので、ぜひ試してみてください。その際、溶けたような葉は取り除くと良いですよ。
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