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透明度
透明度はとっても綺麗です。ツヤ感もとても素敵で、濁りもありません。美しさにうっとりしてしまいます。
今回は5種類のみの比較ですが、UVレジン「カシオペアの煌き」のカラーは23種類もあるので、全種類試したくなりますね。
今回は5種類のみの比較ですが、UVレジン「カシオペアの煌き」のカラーは23種類もあるので、全種類試したくなりますね。
カラーレジン液の発色
「クリア」透明感がとっても綺麗なクリア!気泡は少しありましたが、気になるほどではありませんでしたよ。クリアは、税込330円で20gの大容量サイズも購入できるので、たくさん使いたい方はこちらがオススメです。
「レモン」気泡は特に気にならず、しっかり発色のレモンイエローが素敵な色あいです。
「レモン」気泡は特に気にならず、しっかり発色のレモンイエローが素敵な色あいです。
「ライトピンク」しっかり発色のピンクです。桜のモチーフなどに使うと素敵な作品ができそうですね。「クリア」を混ぜて、やさしい色合いのピンクを作ることもできます。気泡は特に気になりませんでした。
「スカイブルー」気泡はなく、しっかり発色の透明感のきれいなブルーです。
「スカイブルー」気泡はなく、しっかり発色の透明感のきれいなブルーです。
「ラメシルバーカラー」細かいラメがたくさん入ったクリアカラーです。キラキラでとっても上品で綺麗。制作の幅も広がりそうですね。気泡はまったく気になりませんでしたよ。
扱いやすさ
ダイソーの「UVレジン」は、キャップを開けるとすぐに抽出でき、口も細いのでレジン液の調節しやすい。チューブを押す手をゆるめると、レジン液の抽出も止まるので、とても使いやすいですよ。
レジン液の粘度も、ちょうどいい硬さで量の調節がしやすいので、レジン液をゆっくりを出すことができます。扱いやすいので、レジンクラフト初心者の方でも安心して使うことができます。
カラーバリエーションも豊富で、想像していた以上のカラーの発色に大満足!
レジン液の粘度も、ちょうどいい硬さで量の調節がしやすいので、レジン液をゆっくりを出すことができます。扱いやすいので、レジンクラフト初心者の方でも安心して使うことができます。
カラーバリエーションも豊富で、想像していた以上のカラーの発色に大満足!
使用感まとめ
- 気泡の入りにくさ:★★★★☆
- 透明度:★★★★★
- カラーレジンの発色:★★★★★
- 扱いやすさ:★★★★★
2.速乾UVレジン液
ダイソーの「速乾UVレジン液」は5gで税込110円で購入できます。コスパがよく、綺麗な発色、速乾性があるので扱いやすいと口コミでも人気です。カラー展開は3種類です。
速乾UVレジン液は、UVLEDライト、UVライト、太陽光で硬化します。ライトのW(ワット)数や天候によって硬化時間が変わるので、レジン液の固まり具合をみながら作業をおこなってくださいね。
速乾UVレジン液は、UVLEDライト、UVライト、太陽光で硬化します。ライトのW(ワット)数や天候によって硬化時間が変わるので、レジン液の固まり具合をみながら作業をおこなってくださいね。
使い方
モールド(型)にレジン液を入れます。空気を入れないように、ゆっくり入れていきましょう。基本の使い方は、「UVレジン」、「速乾UVレジン液」と同じです。
今回は「速乾UVレジン液 ディープブルー」を使用しています。
今回は「速乾UVレジン液 ディープブルー」を使用しています。
気になる気泡は、つまようじを使って硬化前に潰しておきます。
ライトで表を照射していきます。(UVLEDライト:約1分)
表が固まったら、モールドごと裏返して再度照射します。(UVLEDライト:約1分)
モールドからゆっくり外して完成です。
気泡の入りにくさ
「速乾UVレジン液」は粘度があるので、気泡はあまり気になりませんでした。モールドに入れただけで、きれいに作れるのはポイントが高いですね。
気泡が気になるときは、つまようじで潰すだけできれいになりますよ。レジン液を抽出するこきは「ゆっくり丁寧に」がおすすめです。
気泡が気になるときは、つまようじで潰すだけできれいになりますよ。レジン液を抽出するこきは「ゆっくり丁寧に」がおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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