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各モードの構成
調理モード | 薄切りパントースト | 厚切りパントースト | 冷凍薄切りパントースト | 冷凍厚切りパントースト |
---|---|---|---|---|
プレート予熱時間 | 約100秒 | 約100秒 | 約100秒 | 約100秒 |
加熱(焼きあげ)時間 | 約60秒 | 約90秒 | 約110秒 | 約150秒 |
パンの切り方 | 6~8枚切り | 4~5枚切り | 6~8枚切り | 4~5枚切り |
パンの厚さ | 15~20mm | 25~30mm | 15~20mm | 5~30mm |
厚切りパンで実際に焼いてみた!
1. モードを選択して予熱スタート
特に厚切りパンの仕上がりが楽しみで、4枚切り(厚さ約3cm)の食パンで実践!本体にプレートを装着後は、フタを閉じてから「厚切りパントースト」モードを選択します。ダイヤルを回すだけで予熱がスタート。
どのモードを選択しても、予熱はおよそ100秒でアラーム音が鳴って完了します。
どのモードを選択しても、予熱はおよそ100秒でアラーム音が鳴って完了します。
パンをセットしてスタートボタンをオン
予熱が終わったら、上のフタを開けて食パンをセット。フタをしっかり閉じてから、ダイヤルボタンを押して焼きあげを開始させます。
厚切りパンの場合、約90秒で焼きあげが完了。「ピー」と鳴ったら終了の合図です。このほか薄切りなら約60秒、冷凍厚切りが約150秒、冷凍薄切りが約110秒で焼きあがります。いずれにしても、あっという間に焼きあがるという印象でした。
厚切りパンの場合、約90秒で焼きあげが完了。「ピー」と鳴ったら終了の合図です。このほか薄切りなら約60秒、冷凍厚切りが約150秒、冷凍薄切りが約110秒で焼きあがります。いずれにしても、あっという間に焼きあがるという印象でした。
焼きあがり♪
焼きあがりはご覧のとおり。端の方まで均等にプレスされているのがわかります。全体的にこんがりと焼き色がつき、一般的なトースターで焼いたものとは明らかな違いを感じます。
芳ばしい焼き上がり。中まで熱々なのがうれしい
焼き色は食パン全面に広がり、表面も裏面も同じような焼き上がりです。特筆すべきはその芳ばしい香り!焦げる一歩手前のような絶妙な焼き加減で、たとえば野外で炭火を使って焼きあげたときのようなダイナミックな風味を感じますよ。
表面はとにかくカリッカリ!半分に割ってみると、中がとてもしっとりとしているんですね。ほわーっと湯気が出てきましたよ。
たまらずいただいてみると、表面がカリっとしたあと中はふわふわもっちり。中心部まで熱々なのが、たまりません。
たまらずいただいてみると、表面がカリっとしたあと中はふわふわもっちり。中心部まで熱々なのが、たまりません。
耳までサックサク!
耳までサックサクに焼きあがっていて、内側の生地との一体感あり。たとえ耳が苦手という方でも、食パンを残さず楽しめるのではないでしょうか。
パン自体の小麦粉やバターなどの風味もよみがえる感じ。ジャムやバターをつけるのも忘れて、熱々のうちに頬張るのが流儀かもしれません♪
パン自体の小麦粉やバターなどの風味もよみがえる感じ。ジャムやバターをつけるのも忘れて、熱々のうちに頬張るのが流儀かもしれません♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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