ごはんの量・肉の量・総量の違いに注意

サイズが大きくなるにつれて、すべて比例して量が多くなるというわけではありません。例えば、大盛りよりも中盛りのほうが肉の量が多かったり、特盛とメガサイズでも、ごはんの量はそれほど変わらない場合もあります。

メニュー表には載ってない裏メニュー「キング牛丼」

Photo by Natsumi Yokomizo

すき家の牛丼は通常メニューでミニ〜メガの全6種類ありますが、実は裏メニューで「キング牛丼」があることをご存知ですか?体育会系の学生の方や大食いの人には、人気のあるメニューなのだとか。

左がキングサイズの牛丼、右が並盛りサイズの牛丼です。見た目だけでも、キングサイズは特大なのがお分かりいただけると思います。

通常メニューのなかでは、一番サイズが大きい「メガ盛り牛丼」が880円(税込)。裏メニューである「キング牛丼」は1,280円(税込)です。つまり、「メガ盛り牛丼」をふたつ注文するよりも「キング牛丼」をひとつ注文したほうが480円もお得なのです。

ただし店内メニューなのでテイクアウトはできません。食べ残しによる持ち帰りも基本的にはNGなので、食べきれる方だけ注文しましょう!また、店舗によっては注文できない可能性もあるため、注文予定の方は事前に店舗に確認してみてくださいね。

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どれを選べばいい?サイズ選びのポイント

Photo by oimochan

小腹が空いた程度であれば、ミニサイズがおすすめです。しかし、一番コスパのいい並盛りサイズと50円しか変わらないので、筆者の場合は小腹が空いたときでも並盛りを選ぶような気がします。

中盛はお腹が空いているけれど、ごはんよりもお肉をしっかり食べたいときに。大盛りや特盛は、お肉もごはんもたくさん食べて、お腹いっぱい食べたいときに。メガサイズは、誰かとシェアして食べるときにおすすめです!

いろんなシーンに合わせて、サイズを上手に選ぼう

すき家の牛丼は、豊富なサイズが魅力的。例えば、小腹が空いているときやお腹いっぱい食べたいときなど、いろんなシーンに合わせてサイズを選ぶことができます。

ぜひ、いろんなサイズを食べてみて、お気に入りの量を見つけてみてくださいね!
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