基本の使い方

Photo by yomogi

シール跡が落としきれず、放置していたお皿の裏面です。少し時間が経っているこちらで作業します。消しゴムで落ちるの?と使う前から疑問符が頭に浮かんでいますが、その実力を試してみましょう。

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消しゴムを前後に動かすのではなく、端っこからぐるぐる円を描くように動かすと落としやすかったです。力はそれなりに入れないと剥がれにくいと感じました。カスはまとまって出てくるのでゴミの始末は簡単です。

使用中に本体についた消しかすや汚れは、その都度取って常に新しい面でこすりましょう。

シールのベタベタ消しゴムの実力は?

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広範囲だったので少し時間はかかりましたがキレイに剥がせました!ベタベタもまったく残っていません。消しゴムは角がこれだけ減りましたが、小さな跡なら充分な大きさかなという印象です。

このアイテムを使ってみて、「諦めていたベタベタがこんなに簡単に落とせるなんて!」と驚きました。小さい範囲や溶剤が使えない場所、臭いが気になる方にはオススメ。お手軽度はナンバーワンなアイテムです。シール部分は剥がしておいてくださいね。

口コミ・SNSの反応

  1. 少し力はいるけど仕上がりがきれい!
  2. 簡単に落とせて優秀
  3. 臭いがないし、子どもでも使える
サイズ2.2×3.5×1.1cm
成分塩化ビニル樹脂、合成ゴム(アクリルゴム)、充填剤
内容量1個入
原産国ベトナム

おすすめはどれ?全種類試した結果……

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まずひとつ買うなら、使える範囲の広い「シールはがしスプレー」がオススメです。ピンポイントで使えてヘラ付きの「シールはがし液」も便利でした!

筆者が気に入ったアイテムは「シールのベタベタ消しゴム」です。臭いや作業場所を考えず、気軽に使えるのがいいと思いました。同じく臭いの気になる人は「シールはがしスプレー 低臭タイプ」を選んでください。

どのアイテムも使用できる場所を確認し、消しゴム以外は換気をしっかりおこなって作業しましょう。アイテムを使ったあとは洗うか、ウエットティッシュなどで拭いてから使ってくださいね。

ダイソーのシール剥がしの仕上がりに満足!

さまざまなタイプがあるシール剥がしは、使われている成分が全部違うのが発見でした。どの商品も跡が残らずキレイに剥がすことができたので、シール剥がしはダイソーで充分です!

剥がせずイライラするシールには、便利なアイテムを使ってささっとキレイにしましょう。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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